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LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour 照らす in Osaka

どうも。アイプラのゲームはやってないくせにアイプラの現場には行く謎の勢力です。
2024/1/8に開催されたライブについての感想を書きます。

そんなに長くないので章立てもしないしザックリとしたことだけ書きます。
後半はクソほどしょうもないのでそんなじっくり読まなくていいよ。

①やはり月ストの曲は最高だ。
とにかくテンションの上がる曲が多く、会場が一体感を持って盛り上がることが出来るのでまさにライブ映えしやすいものになっていたと思う。
しかも1曲目から「月華儚美」ということでいきなりクライマックスの気持ちで楽しめた。

②ソロのギャップ
カッコいい、盛り上がる曲が多い中ソロ曲やデュオ曲は落ち着いた曲が多め。特に沙季ソロの「風になっていく」は今回初お披露目だが、宮沢小春さんの表現力の高さに圧倒されるばかりだった。

③久しぶりの曲回収
主に「Shine Purely」だが、アニメ楽曲かつ全体曲のため披露する機会はそこまで多くない。このような曲も少なくなく、曲も盛り上がるのでまさに嬉しいサプライズになった。単独ライブならではの良さが出ていた。毎回思うけどアイプラのセトリはハズレが少ないね。来てくれる人が望んでいるものを提供できている感じはする。

ここからはネガティヴゾーン。いわゆるX(旧Twitter)における「お気持ち表明」問題についての話を少しして〆る。

一階が全席オールスタンディングかつライブハウス開催ということで、観客席にある程度の自由が発生する都合上、いわゆるアイドルの系譜のコール(MIX等を指す。アニメ・ゲーム・声優現場では厄介行為と一括りにされているが、れっきとしたコールの1種である。)が発生しやすくなる。下記にアイドルライブについてのコールを紹介している参考サイトを載せておく。

私の意見は大きく分けて4つある。
①やるやらないは自由だし、受け入れる拒否するも自由。
②アイドルコールに対して過剰に叩いて否定するのは良くない。暴言(殺害予告であったり、コールをした人物を貶すような発言)はもってのほか。
③そもそもSNSで一方的に叩くような発言はしないべき。見て気分が悪くなる人もいる。不特定多数の人物に見えるところは強い言葉を使うのは控えたほうがよい。
④仲間内の公の場ではないところで愚痴を言い合って溜飲を下げるべき。

簡単にまとめると、SNSでお気持ち表明する意味は一切無い。いくら言おうとそれは「お気持ち表明を馬鹿にしたい勢力」の格好の餌になるだけでなく、不特定多数の人物を巻き込んで下手をすると楽しい気持ちだった人に対し水を差すような行為になりかねない。
どうしてもアイドルコールが許せない場合、SNSで怒り散らかすよりも、
・公式にアンケートやお問い合わせを通じてレギュレーション変更を望む声を送る
・現場にいる場合は係員に話をし該当行為をする人物に辞めるよう呼びかけてもらう
が正解だ。

お気持ち表明を救いたい。

なあ、みんなお気持ち表明やめようぜ。最初は嫌かもしれないけどアイドル現場に行ったり動画を見たりして相手の気持ちを理解してみようぜ。アイドルコールしてはしゃいでるあいつらもステージを見てサイリウムを振っているあいつらもみんな高まってるんだよ。
戦いを仕掛けるのではなく、平和的解決を目指そうぜ!

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