足踏み中
今日はわたしと小学校からのお付き合いの友達が
わたしが人に与えることのできる前向きな影響について教えてくれた
それは、人の気持ちをなんだか上げることができることこと、らしい。
理屈ではどうやら説明しづらいらしいのだけど
一緒にいると、なんだか前向きな気持ちになれるそう。
そして、
築き上げる人間関係が深くて強い
って言ってくれた。
誰でも一人間としてみて、受け入れ、一緒に踊ろうとしてるからかな。個と個の共存を望もうとしてるからかな。自分にも相手にも、誠意をもって接しようとしてるからかな。自分のエゴに向き合おうとしてるからかな。
自分が普段から気をつけていることを他のひとから認識してもらえると、すごく嬉しいや。
認めてもらうためにやってるんじゃないのに、おかしいな。
認めてもらったら、
自分の、
この上も下もわからない空間の中での
立ち位置と歩き方がわかるからかな。
きっと、
どこかに向かって歩いてるのは認められるためじゃない。歩き方も、寄り道も、立ちどまるのも、ぜんぶ世界がwell-beingでいられるため。
だけど、ここどこ?みんなどこ?ってなったとき
誰かに認められることが
その今立ってる足場を固めてくれることになってるのかもしれない。
一体ここはどこなんだろう。
でも今日は少し、足場が広くなって、ここで眠れる気がした。明日からまた歩き出そうと思う。
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