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俳句ポスト 季語:山笑う

「山笑う」なんて俳句の世界を知らなかったら聞いたこともなかった。難しい🤨
「春の山の草木が一斉に若葉を吹いて明るい感じになる」
「芽吹き始めた華やかな山の象徴」
だそうだ。

きっとその山をただ表現しても凡人なのだろう😂
かといって心情重視にすると季語の力が弱まってしまうのかもしれない🤔

山が笑っているということは明るく楽しいイメージがあることは間違いないのですが、きっとそれは類想になってしまうなぁ…

いつもは一句か二句投稿するのが迷いに迷って三句も投稿してしまった😥


【山笑う我の呼吸も三拍子】

【臨月の腹を抱へて山笑う】

【山笑う小さき命の知らせあり】


さて、どれが選ばれたでしょう???



中級並選ですが…


夏井いつき先生の講評には、この季語は晴れのイメージで若葉の青々とした視覚的要素が強いので、時間設定が夜、豪雨、などは違和感があるようです。
類想には、明るい・元気・希望・辛いことも頑張る・未来への新しい生活・妊娠出産・懐かしさ…などとあったので、わ〜類想かも!と思ってしまいました。
ただ類想は悪いことではなく、その中から個性を出したら良いのだそうです。


失敗!と思っていた苺🍓

一個だけはまともにできた〜♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

父母の仏壇に🙏
2人で分け合ってください😅


うりもさんのスタエフの「妄想族集会」で「ちゃんと肥料まかなかったからよ!」と🍓苺に文句言われたと言ったら笑われましたが😂
でもでも妄想癖はないと思うのですょ…😅



#俳句ポスト

#山笑う

#苺

#妄想族集会

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