即断即決できない人の特徴
コーチングの基本なのですが人は「have to(〜しなければならない)」なことにはブレーキがかかり、「want to(〜したい)」なことは放っておいても行動します。
本当はやりたくないのにやらなければならないことは、脳が拒否してしまうのです。
一方、本当にやりたいことは「やめろ」といっても、そう簡単にはやめません。
子供にゲームをやめさせても難しいのはよくわかります。
ぐずぐずして決められないのは何故か?
それは、本当はやりたくないが、決めてしまうとやらなければならなくなるからです。
まずはそれに気づきましょう。
認識することにより変えることができます。
「やりたくないのにやらなければいけないと思っていたのか」と
原因がわかれば対処はできます。
「じゃあ、どうしようか」と
もちろんnlpなどの心理テクニックなども使えますが、テクニックに頼らなくても可能です。
「認識して操作をする」
これが基本的な内部表現の書き換えになります。
またその他の対処法として
基本は「やりたくないことはやらない」と決めることです。
日本では我慢を美徳としています。
よく考えてみましょう。
「やりたくないのにやらなければならない」ということは、誰かの意思でやらされているということです。
それは誰かの都合の良いように操作されてる可能性がああります。
一度それも意識上に上げてみると良いでしょう
と気づけたとしたら、次へ進むことができます。
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