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PX2とは


PX2は、脳と心の働きを学ぶために、わかりやすく作られたプログラムです。認知心理学や社会学習理論、教育理論、そして機能脳科学といった多くの分野における長年の研究成果と最先端の知識が生かされているだけでなく、個人や団体の成功事例から学んだ方法論も組み込まれているので、人生のさまざまな分野で成功していくための「考える技術」を学ぶことができます。

https://bwf.or.jp/what_is_px2

PX2はルータイスが作った青少年向けの目標達成プログラムです。

書籍

プログラム内容(HPより抜粋)
12のステップのタイトルです。

●STEP1 「いつのまにかできあがった私の考え」

~脳と心の成り立ちを知って自分の未来を開く~

●STEP2 「誰の言葉に耳をかたむけるのか?」

~自分?それともあなたをとりまく人たち?~

●STEP3 「マインド(脳と心)のしくみ」

~行動の決め手となるもの~

●STEP4 「目標に向かう推進力」

~あなたをコントロールしているのは何?~

●STEP5 「無意識の判断と行動を変える」

~情動記憶のおとし穴~

●STEP6 「信念ができあがる過程」

~なりたい自分は自分でつくる~

●STEP7 「私には価値がある」

~素直に受けとめよう~

●STEP8 「コンフォートゾーンを広げよう」

~心のイメチェン~

●STEP9 「夢へテイクオフ」

~未来は考え方しだい~

●STEP10 「望む未来は目の前にある」

~成功への楽々フリー・フロー ~

●STEP11 「人生の主役になる」

~ビジュアライゼーションの威力~

●STEP12 「動機づけ」

~すべては自由意思~

PX2プログラム開発の協力者

●アルバート・バンデューラPh.D.

スタンフォード大学心理学部社会科学科教授。国際的に論文引用の多い心理学者「20世紀を代表する100人の心理学者ランキング」4位。学術誌への執筆多数。

ルー・タイスをはじめパシフィック・インスティテュート主要スタッフとは、非公式な場においても多くの時間を議論に充て、TPI教育における「自己効力感」 組織としての効力感」に関するカリキュラム作成に協力。

●マーティン・E.P.セリグマンPh.D.

ペンシルバニア大学心理学部教授、臨床技術教育指導教授。

論文、研究等の功績により、連邦メンタル・ヘルス研究所、連邦効加齢研究所、連邦科学基金、グッゲンハイム財団、マッカーサー財団など権威ある機関からの依頼による調査研究の指揮にあたった。元全米心理学会理事長。

著書「オプティミストはなぜ成功するか」に書かれたマインドの変え方、人生の転換の仕方、変化をもたらすものともたらさないもの等の考察は各方面で絶賛され、TPI教育にも大な貢献を果たした。

●ゲーリー・レイサムPh.D.

トロント大学教授会事務局長、1991年度カナダ心理学協会会長。

組織ならびに個人のゴール設定理論の権威で、TPI教育のカリキュラムに精通している。顧問として、TPIスタッフならびにクライアント対象の講演会やTPI世界大会などにおいて、ゴール設定」フィード・バック」パフォーマンスの高度化」等についての講演を行っている。

●グレン・テリルPh.D

TPIのカリキュラム・アドバイザー。フロリダ州立大学で心理学修士課程を、アイオワ大学で同博士課程を修了する。

コロラド大学心理学部長、リベラル・アーツ・アンド・サイエンス・カレッジ学長、イリノイ大学学長を歴任したのち、ワシントン州立大学学長を18年間務める。

同時に全米大学連盟会長、西部高等教育委員会ワシントン州代表として活躍。

児童発達心理学研究会メンバー、全米心理学会評議員、全米科学連盟評議員。

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