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【新弾評価】プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク【ヴァイスシュヴァルツ】
こんにちは、あるぱかです。
今回は2月11日に発売されたプロセカのカード紹介です。
記事の投稿までに時間が空いてしまいすみません。
それでは本編にどうぞ
1.初見の感想
新レアリティ VR
VR(ヴィジュアルレア)が登場しました。
効果の欄がなくなってイラストが良く見えるようになっているので、コレクション目的だと嬉しい仕様になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1645258009825-fB6oVmow9p.png)
大会で使用する場合は効果確認用のカードを用意しないといけないので注意してください。
非連動のレベル3が多い
汎用性の高いレベル3のカードが多いと感じました。
中には色を無視して登場できるカードもあるので構築の自由度は高そうです。
2.RRの紹介
![](https://assets.st-note.com/img/1644821580026-NJH3dmRDXJ.png)
山札のCXを失うリスクのないオカ研を持っています。
そのおかけで中盤以降の質の高い山札でも効果を使いやすいのが強みです。
これ以上説明する必要ないくらいのパワーカードなのでこれくらいで
![](https://assets.st-note.com/img/1644821625139-SyPW1y7iLE.png)
控え室のCX2枚以下早出しと色を無視して登場できる10500の回復です。
色無視の効果のおかげでデッキの構築を歪めることなく採用できるのがこのカードの強みになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1644821633940-H7egLuj0Ut.png)
登場時の回復とチョイス連動で1点を2回与える効果です。
回復効果は使い勝手がよく、CXコンボを選抜カードに指定されている「出会えてよかった チノ&ココア」を彷彿とさせます。
連動に条件があるのでデッキを選びますが、それさえ満たせるのなら積極的に使いたいです。
一応このカードを3枚投げれば、どんなデッキでもCXコンボを使うことはできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1644821665417-jIJbjgwbMA.png)
少し特殊なコンソールに少し特殊なオルソラが付いた1枚です。
上のコンソール効果はイベントが多いタイトル特徴を踏まえて、レベル1以上条件になっています。
一方で下のオルソラ効果にはコストにキャラクター縛りが追加されています。
多少チグハグ感はありますが、思い出の枚数条件のカードを採用する際にはこのカードは真っ先に候補にあがります。
![](https://assets.st-note.com/img/1644821680735-Q4fgaFreBJ.png)
自ターン6000の宝連動です。
いずれの条件も軽く、特に連動は相手に依存しないので使いやすい1枚になっています。
山札にCXが多く残っている場合の立ち回りには注意が必要です。
![](https://assets.st-note.com/img/1644821705901-5Ox4afVe2m.png)
パワー3000の移動です。
1ターン目に場に出した際の生存率の高さが特徴です。
効果を活かすためには後列に置くキャラが必要になるので、ある程度の枚数の後列キャラは採用しておきたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1644821722077-sWlnTmJOH7.png)
控え回収集中です。
無難な効果ですが回収対象に特徴指定がないので、このカードプールの中では使いやすい集中の1枚になっています。
赤が入る場合や特徴ごちゃまぜのデッキでは優先的に採用したいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1644821734259-AZhvaJOgZA.png)
10000の手札アンコールに電源連動が付いています。
連動効果もかなり強力でフィニッシャーになる1枚です。
手札から出す恩恵がないので電源で登場させることが基本になり、必然的に8電源での使用が予想されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1644821765700-FzjDR7rCSd.png)
自ターン6500に2つのCXコンボを持つ1枚です。
ひとつは修羅場効果と言われる控え室回収の効果、もうひとつは手札を捨てると控え室のコスト0を舞台に出す効果です。
1枚あれば下の効果を2面分使えるので、手札を増やせるのが他にはない強みになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1644821780575-XfjwkH1uFn.png)
思い出2枚で10000の回復に門連動の連パンです。
特筆すべき点はこのカード自身のソウルが3ということです。
サイドアタックでの打点調整がしやすいというメリットがあります。
思い出2枚を≪25時、ナイトコートで。≫のカードだけで満たすのは難しいので他のカードとの組み合わせ推奨です。
![](https://assets.st-note.com/img/1644821792555-qWRonu3zQ3.png)
4面早出しのXルックに10500になる効果と手札アンコールを持っています。
リフレッシュ直前に山札調整することや、逆にリフレッシュ直後に出してアンコールを活かすことなど多く選択肢があります。
デッキの核にはなりませんが、試合を支える縁の下の力持ちポジションのカードです。
3.その他注目カードの紹介
![](https://assets.st-note.com/img/1645259591769-GiasWXQbB5.png)
アタック時に正面のキャラがレベル3だったらパワーが上がる、いわゆるガッツンダーです。
このカードの特徴はパワーの上がり幅が小さくなった代わりにソウル上昇効果がついている点です。
![](https://assets.st-note.com/img/1645259787510-qtnx9iPxvK.png)
立ち集中に宝連動がついています。
連動効果は手札を増やすことができるので、序盤から積極的に攻めるデッキを作れそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1645260045947-FgJF3RkrIU.png)
控え室のCX2枚以下の早出しと登場時効果のDIVA、思い出枚数条件の永続効果の3つの効果を持っています。
早出しするタイミングで、思い出3枚の条件まで満たせれば十分強力です。
それを満たせるデッキになるかで評価が変わりそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1645261904870-ZZSXIvK9Vp.png)
電源連動に絆がついています。
相方の効果も強力なのでセットでの採用が基本になります。
連動なしだとパワーが低すぎるのが懸念点です。
![](https://assets.st-note.com/img/1645587576629-wrIAoCOaK9.png)
色無視で登場できる収録中互換で、バトル中に自分がキャンセルをしたら手札に戻すことができます。
色無視効果のおかげで緑単色の8宝デッキにも自然に採用することができます。
手札に戻る効果もランダムではありますが、使いまわせるので強力です。
![](https://assets.st-note.com/img/1645587807158-eqqQk73lmE.png)
登場時の逆圧縮効果と門連動のモカ効果を持っています。
逆圧縮だけでも青が入る全てのデッキで採用できるほどに強力な1枚です。
多面する際に2枚目の登場時効果が腐ってしまうのが少し気になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1645587823939-PNnjBanzeH.png)
条件付きのスプリガンで効果自体が強力なのは、本家で保証されています。
こちらは発動に条件があるのでそれを満たせるのかが鍵になりそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1645587841958-Yw1JcON4d5.png)
バトル相手のレベルが相手のレベルよりも高ければデッキの下に送れる足立互換です。
最初はこれにアンコールが付いていたところで…と感じたんですがよく見たらソウル2でした。
低コストで場持ちの良いソウル2キャラなので、青の入る1000/1デッキでは積極的に採用したいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1645588511695-eZDJK81icb.png)
登場時に手札からキャラを踏み倒せる効果とリバース時のバーン効果です。
レベル3の電源連動や門連動(初音ミク)はコストを払って登場させる恩恵が小さいので、このカードで踏み倒すのは好相性です。
![](https://assets.st-note.com/img/1645588523137-8R3SxlNBNb.png)
アタック時の1500パンプと1コストで後列に下がる効果です。
似たカードで雪歩がいましたが、自分がパンプ対象な分盤面で邪魔になり難く差別化できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1645588542373-b6UjWZ2Drt.png)
登場時の回復とパンプ、アタック時のモカ効果を持っています。
連動も要らないので扱いやすいのが最大の強みです。
![](https://assets.st-note.com/img/1645588561674-0xM7gcQ2rN.png)
pigトップチェックとフカ次郎効果を持っています。
ノーコストの山削りは少ないので見る機会も多そうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1645588588206-hOfLqDt6lT.png)
屋根下互換です。
門連動のミクは3枚並べても3×3しか作れません。1面はこのカードにすると3×3 +1になるので3−0の相手を詰めやすくなります。
4.デッキ紹介
今回はデザイナーズデッキを複数組んでみました。
プロセカから始めたい人がいたら参考までにどうぞ。
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デッキコード【DVFA】
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72859942/picture_pc_916e612b035e236e111fe9a598265685.png?width=1200)
デッキログ【HY0Y】
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72859943/picture_pc_596d8e70964f9bc24fd8475703ee071e.png?width=1200)
デッキログ【KGK4】
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デッキログ【N9MJ】
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72859948/picture_pc_ad4c3db3d50320a4d4e65f7a0da0fc82.png?width=1200)
デッキログ【2CU4】
ここからはいつもの感じで組んでみました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72859981/picture_pc_7320db0fa658cf74b36afe93ae01d55b.png?width=1200)
デッキログ【5VCA】
宝連動が強力だと思ったので、連打できるように門と合わせました。
青と緑には思い出に行くカードが多かったので、門連動は奏です。
序盤から積極的にアタック・CXを貼り、自分に有利な展開を目指したいです。
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デッキログ【9KYE】
先ほど紹介した8チョイスの強化版とでも言えば良いでしょうか。
逆圧縮やXルックのような安定感や最大値の底上げをするカードが採用できるようになったので、その分強力なデッキになっています。
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デッキログ【BU70】
1連動に一歌、3連動にミクを採用した8門です。
モカ効果がストックを使わないので防御札の「一緒に歌おう!」を採用しました。
1連動の餌が残るようにレベル0での立ち回りには注意が必要です。
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デッキログ【EXSN】
5.おわりに
ということで今回はプロセカのカードとデッキの紹介でした。
巷では弱いって話をよく聞くんですが、勝ってるプレイヤーもいるんですよね。
そうでなくとも人気のタイトルのようで、買取表なんかでも見かける機会は少なくないです。
また記事公開日の今日は博多地区当日なんですが、今後は地区大会も復活して行くと思うので新タイトルのカードはチェックするに越したことはないです。
ということで今回はこの辺で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おわり
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