桜井魚子

ななこと読みます。こちらは自由律的に綴る、趣味寄りのページです。 声優を12年くらい目…

桜井魚子

ななこと読みます。こちらは自由律的に綴る、趣味寄りのページです。 声優を12年くらい目指していたことがある一般人。 ポジティブ製造機のくせして深読みマシンでもあります。恥ずかしげもなくロマンチスト。海や水、魚が大好き。初めてのこと大好き。言葉には人一倍気を遣うよう心掛けています。

最近の記事

ペアリング(指輪)には、効能・効果があると思う。

好きです、ペアリング。 カップルになって、 「目に見えるお揃いが欲しい!」と思ったときにまず思いつくのは指輪。 そんな方は多いと思います。 私もその一人で、この文章を書きはじめたときの右手の薬指にも、異なる素材が組み合わさったピンクゴールドカラーの指輪をはめていました。 お揃いといえば、キーホルダー、ネックレス、ブレスレットなどもありますね。 今日は数あるお揃いアイテムのなかで、個人的に特に好きな指輪についてお話しします! "アクセサリーの類がきらい"というパートナー

    • 2023年もずっと動いてたですだね

      12月31日18:30!! やっとお仕事納めました!!!! さてさて、昔から「いつも忙しそうにしている」と言われがちで、時間が無いと嘆きまくっていた私でございます。年初はTwitter(X)のプロフィールに なんて書いていました! が、『…はまた来年でいいやぁ』と4月に書き加えられた次第でした笑 とるよう心がけることと記載している時点で、もう諦めが見え隠れしているのを自分でも分かっていました( ˙꒳​˙ ) 2023年ダイジェスト記事の完成度など気にせず、ほぼほぼ自分

      • 12月のサンクチュアリ ~10歳の娘から母へ~

        暇だった。おそらく暇ではあったのだろう。 ただ、動機は確かだった。 ひとつのことを一心に、大物と対峙することを決めた。 私と母は、互いにプレゼントを贈り合うことが好きだった。 初任給という絶好の、親孝行の機会。 母はそれを待たずして他界してしまった。 それまでの私から母への贈り物は、サプライズのようなものが大半を占めていた、と記憶している。 20年と少ししか一緒にいられなかったものの何十回と贈り物をし合っていただろうに、はっきりと思い出せるものは、実はそう多くない。 5

        • 家族がいない私が結婚式を挙げた理由

          先日 2023年10月吉日に、婚姻届の提出と挙式・披露宴を行いました。 記憶が新しいうちに、カジュアルな気持ちで経緯や解説、感想を残せたらと思い記事を書きます。 連載とまでは言いませんが、内容別に複数回投稿しシリーズ化しそうです。 興味のある方や、列席してくださった方々はぜひご覧ください! 私たち夫婦は昨年11月に交際をスタートしたのですが、 5ヶ月未満の短い期間で式場決定に至りました。今年4月の出来事でした。 私たちのなかで、そもそも結婚するしないについて話し合った

        ペアリング(指輪)には、効能・効果があると思う。

          壊れちゃったと言わしめるほど、あなたのせいで泣く理由

          彼と交際してから、泣くことが増えました。 過去4名とお付き合いしてきて5人目の彼は、まだ交際半年。 3年半以上の交際を3度経験した上で、涙を流した回数はダントツで今の彼が関係していることが多いです。 なぜなのか。 まったくもって、 喧嘩が多いわけでも(むしろ全然しない)、 痛い思いをさせられるわけでも(もっての外です)、 感動する作品を一緒にしょっちゅう観るというわけでも、ありません。 過去の4名と現在の彼との決定的な違いが要因だと思うのです。 それは、"両思いスタ

          壊れちゃったと言わしめるほど、あなたのせいで泣く理由

          何大欲求めかのなにがし

          書きたい、書きたい…書きたい! 書きたぁぁああああイ!!!!!! 初めてのnote投稿から早7ヶ月。 今日までの7ヶ月間に一体何があったのだろうというところから、話を始めようと思います。 時系列でメインどころを箇条書きにいたします! 怒涛である・・・( ;꒪⌓꒪;) どうしてそんなことになっちゃったの 出社必須&10時間拘束のお仕事と、SHElikesでの学習と彼との時間とで、 "自分の内面と向き合いながら文章を綴る" という時間を捻出せんとする気概がなかなか持てな

          何大欲求めかのなにがし

          染め替えへという啓示-プロローグ-

          いま私は、とても、ワクワクしている。 ひとつの節目を迎えようとしている。誕生日だ。 今年の誕生日はなぜか格別に嬉しくて、その日が近いというだけで、自分が迎える年齢に既になっていると度々錯覚してしまっていたほどである。 ここ数ヶ月で、見事に熱を帯び止まらなくなりそうな予感をさせる関心事が幾つかできた。熟成している最中とも言えようか。 その目まぐるしさに振り回され、到底追いきれないと感じてしまう。 ところが、そんな思いまで覆い尽くして、情熱がひっきりなしにせっついてくるのだ。

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