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モンゴル旅行記その14

さてここからはオマケというか韓国に2泊した記録です。

入国審査して事前に買ってあったチケットで高速鉄道AREXでソウルまで行き、地下鉄で二駅。予約したホテルは飲み屋が立ち並ぶ繁華街の一角でした。

セミダブルベッドでしたがトイレもウォシュレット付きでそこそこ広いです。でも繁華街の中なので眺めは全然良くないです。特に夜は換気のために半開きになっているシャワールームの小窓から酔っ払いの叫び声が聞こえてきましたが、まあそれも眠れないほどではなく、こんなものかな、という感じです。

チェックインしてすぐに向かったのはアカスリ。モンゴルではシャワー2回だけ。髪は一回も洗っていないのでとにかく2人とも「お風呂に入ってサッパリしたい! 髪を洗ってほしい!」という欲望に取り憑かれていました(笑)

どこのアカスリに行こうかと散々悩んだのですが、夜に何食べたいか、どこで食べるかを考えてそこに近いところにしました。娘がメールで問い合わせができるお店を見つけて予約がいるかどうか聞いたら必要ないというので喜んで向かいました。わたしは韓国は2回目ですが以前来た時はタクシー移動ばかりでしたが、今回は交通系ICカードを買ったので全部バス移動にしました。

受け付けの人は日本語ペラペラでとても親切でした。

いや〜
スッキリしました😆

外に出たら気のせいか体も軽いです♪
個人的にはどんだけ垢が出たのか見たかったです😆

目指すお店は「プチョンユッケ」というお店で、ここは大阪の小説教室で知り合った在日の方に教えてもらいました。ミシュランの星獲得のお店で、しかも土曜日の夜とあって長い行列ができていました。

日本語メニューもあったので席に案内されるとすぐ注文票にチェックを入れているとお店の人が来て

「この量は絶対食べきれない。少なくしたほうがいい」

と英語で忠告されました。モンゴル航空の機内で食べたきり何も食べていなくて飢餓状態(大袈裟😆)だったので確かにそうかも、と反省してだいぶ少なめで注文しましたが、結果お腹はち切れそうになったので、お店の人に感謝です。

個人的にはレバーがめちゃ美味しかったです。タコのタンタンイは来た時はまだ動いていてひえ〜😱と思いましたが、食べました。こちらも美味しかった!

このお店は市場の中にあって、あたりには屋台がたくさん出ていました。韓国ドラマでよく見る光景です。もうお腹いっぱいだし、ウォンは持ってないので見るだけでしたが楽しい雰囲気は伝わってきました。

お風呂入ってサッパリしたし、美味しいものを食べてお腹も膨れたのでホテルに戻って休みました。

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