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深呼吸する言葉 20201003 Deep Breathing Words

(写真は、シチメンソウ@佐賀 11月)

言葉を間に置く。解釈は委ねる。
極端にしてみることで、はっきり見えることがある。
新しいものは無条件に素晴らしい。可能性の塊である。

■夜景:暗闇の中、人間がに入れた暮らしのひとつひとつの営みが灯りになる。少し距離を置くと、その関係性を夜景として見ることができる。

■ゲスト:ゲストは何かやってもらう参加者。何もせずに楽しんでもらうお客さんとは違う。主催者じゃなくても、参加者でありたい。

■幽霊:子供の頃に、一度だけ本物の心霊写真を見た。神社で家族写真を撮った友人の写真の周囲にびっしり顔が写ってた。子供だったから、すごく怖かったけど、今思い返すと、元従業員だったおじさんもいると言ってたから、会いに来てくれてただけだったのかもしれないなと思う。怖いと思って見るから、怖いんだ。

■ジェラシーは、新たな扉を自分に開かせるエネルギーにもなる。

■ドンキホーテは、倉庫に客を入れ、そこを売り場にした。働く人手を減らすことと「探す」ことをエンターテインメントする、という二つを同時に解決した。二つ以上のことを同時に解決する既成概念の転換は、受け取られやすい。

■消しゴム:あんなこと言わなきゃ良かった。出した言葉を消す消しゴムがあったらいいのに。

■人は食べたものと、ご縁でできている。

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