メモ：なぜ拾うのか

世界一小さな行動が
宇宙一大きな勇気だったりする

なんで
道端に落ちてるゴミを拾うことに
こんなにオモシロイのか
こんなに爽快で幸せなのか

考えてみた

目の前に困ってる人がいたら
考えるより先に手を差し伸べたい

それと同じように
ゴミを見つけたら
ただアタリマエのように拾う

そういうじぶんで在ること

汚いなあ
なんで捨てるの
地球がかわいそう

とか
目の前で起きてることに
「反応」するんではなくて

「反射」的に
その瞬間に
じぶんが生きたい世界を
じぶんで創る

そういうじぶんで在ること

創造主はじぶんであることを
その都度体感すること

ゴミを拾うのは
実は
誰のためでも
世界のためですらない

自分の生き方とあり方のため

それと

役割を終えたものたちに
感謝と愛を込めて
あるべき場所へ還したい

ものでも
ひとでも
いのちを
置き去りにしない

そういうじぶんであること

とか言いながら
生きてるだけで
矛盾だらけのじぶん

だからこそ
できることを
できるぶんだけ

そういうじぶんであること

(研究は続く…)

愛より愛こめ