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気まぐれaloha通信番外編 夏の季語①

みなさまこんばんは。
気まぐれすぎる『きまアロ』本日は番外編①としましたが、②があるかも気まぐれです。笑

なぜいきなりこんな記事を・・・それはもうすぐ立秋だからです。
2022年の立秋がいつだかご存知ですか。
8月7日㈰
ということはですよ、もうあと少しで俳句の季節の夏は終わり、日中の気温が35℃を越えていても秋なのです。

夏の季語、詠みたい季語がたくさんある。
そこでいろんな夏の季語でさらっと詠みました。
言い訳ですがさらっとなので、いえさらっとでなくても私が詠みましたので秀句ではありません。笑
夏を一緒に感じていただければうれしいです。
尚、もしやのきまアロ②にむけまして、こんな季語の紹介をしてほしい。
または、この季語で下手でも良いから詠んでほしい。などございましたらコメント欄によろしくお願いいたします。

また、今回ご紹介させていただいた季語で詠んでくださる方がいらっしゃったら、alohaが泣いて喜びますので、コメント欄もしくは記事にてよろしくお願いいたします。

背泳や波を枕に青天井

はいえいやなみをまくらにあおてんじょう
季語 背泳


夕立の過ぎたる空の陽の梯子

ゆうだちのすぎたるそらのひのはしご
季語 夕立


朝涼の違って見える散歩道

あさすずのちがってみえるさんぽみち
季語 朝涼


後悔も迷いも捨ててゆく夏路

こうかいもまよいもすててゆくなつじ
季語 夏路


宵闇の線香花火玉ふたつ

よいやみのせんこうはなびたまふたつ
季語 線香花火


いかがでしたでしょうか。
まだまだ詠みたい夏の季語があります。
夏が終わるまでに・・詠んでみたいと思います。
拙句、よんでくださりありがとうございます。


ラベさんの企画『ワタシのふるさと自慢』
毎日楽しく拝見しています。
47都道府県集まると良いなぁ。



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