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白黒の調べ凸凹夕端居

季語 端居
昨日チャレンジしてはみたものの詠めずにいた『端居』
縁側などのまさに端っこにいて、庭を見たり物思いにふける様子とのことだ。

縁側に馴染みがない。
温泉旅館にあったかなぁ、というイメージで、実際縁側に座って考えごとをしたことがないので想像、妄想をフル活用。

今日は6月から始めたピアノのレッスン日。
毎回いただく宿題をかなり練習したが、相変わらずたどたどしい。
たどたどしいけど楽しい。

夕方縁側で涼んでいたらピアノの音がする。
たどたどしい調べ、子供が弾いているのかなという句を詠みました。
端居は寂しげなのに凸凹の調べは不協和音かなとも思いましたが。

へたっぴな句を読んでくださってありがとうございます。

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