🤍言葉にして伝える🤍

お久しぶりです。
1か月ぶりの更新になります。

一ノ瀬蓮です🐾

最近、どこまでの人がこのブログを求めて
くれているのかなってふと思ったりもします。

もし、楽しみに待ってくれていた方がいたら、
お待たせしてしまいすみません🙇‍♂️

今回は、
「言葉にして伝える」
をテーマに書いていこうと思います🖋

僕らメンズアイドルは、
見て下さる方々にそれぞれ色々な想いを込めて、
歌やダンスを行います。

それが伝わるかどうかは、
個人やグループの表現力もあるとは思いますが、
曲の歌詞に左右される割合が大きいと思います。

例えば、
一ノ瀬パート(カタコイ)
🤍「キミの色に染めて欲しいな」

ここは染色、布を染める
みたいなイメージを僕は持っています。

よく、「好きな人に染まりやすい」みたいな
言葉を聞きますが、それに近いです。

僕はメンカラが白だから他の色の混じりがない。

だから、
あなたの好きな歌、口癖、仕草、
そんなあなたの「色」に染まりやすい。

みたいなイメージです。僕は。

白い洋服にソースをこぼしたりすると、
中々落ちにくかったりしますが、
そのイメージもあると思っていて、

一回キミの色に染まったら、
もう元には戻れないよ。

みたいな解釈も出来て、
歌って面白いなって思います。

表現の世界に答えはなくて、
個人がどう感じて、
どう解釈するかは自由だと思っています。

なんでこの話をしたかと言うと、
歌詞に想いを乗せても、
伝えたいメッセージや想いが
現状の曲にあるかどうかも関係します。

シンプルにいうと、
「好き」「ありがとう」「下を向かないで」
系の歌詞の曲はあるけど、
「ごめんね」系の曲はないと思っています。

もし、あったとしても、
伝えきれない部分はあるから、
そこは特典会で直接言葉にして
伝えることが1番だと考えています。

だからこそ、
口下手じゃ相手には伝わらなくて、
トーク力や、語彙力みたいな部分も、
メンズアイドルには必要だと思っています。

でも、いざ特典会で
ファンの子を目の前にすると、
恥ずかしくて思っていても伝えられなかったり、
頭にある抽象的な「なにか」を言葉に
出来なかったりします。

素直になれないが故に、
誤解を生んでしまったり、すれ違ったり、
衝突して喧嘩してしまったり。

この半年間でたくさん経験して来ました。

僕らアイドルとしての
パフォーマンスの成長だけでなく、
人間としての成長も大切だと最近感じます。

いくら顔が良くて、身長が高くて、
歌やダンスが上手くても、
ごめんね、ありがとうが言えない演者は
人が離れていくと思うし、
成長や未来へのわくわくがない演者も
面白くないと思います。

だから、「日頃から言葉にする」という
ところを強く意識して、成長もして、かつ、
相手も言葉にするのが苦手なタイプではないか、
を気にかけてあげることも優しさなのかなって。

「言ってくれない」は相手ではなく、
言ってもらえない自分に
責任があるかもしれないし、
言いやすいような環境や雰囲気を
作ってあげられていないのかも知れない。

そんなような状態が続くと、
錆びて2人の関係が悪化してしまうから、
「最近嫌なこととかなかった？大丈夫？」
これが100点の答えじゃないのかも知れないけど、
常に相手の気持ちに寄り添って、
言いやすい雰囲気を作ってあげるのも、
必要なことだと思います。

長くなりましたが、
この半年間、たくさんの方々に支えられて、
コラボグループとしてはトリを経験出来て、
Alofloraとしては新たに新曲、新衣装を
出せることになりました。

これから大きくなっていく為に、
大きいステージで活躍する為に、
成長した姿を見せる為に、
これからも僕らの頑張りが大切です。

最近、僕らを知ってくれた方や、
これから出逢う方々ももちろん大切で、
今を支えてくれているみんなも本当に大切です。

いつも本当にありがとう。

傷つけてしまったこともあると思うけど、
それでも一緒に進むことを選んでくれて、
ありがとう。

自分の人生のやりがいやゴール、
わくわくがなくても、
僕がいることで少しでも楽しくなるような
毎日にできるように。

やりがいや目標がある人は、
一緒に頑張る理由になれるように。

これからも一緒に進んでいきたいです。

長くなってしまってすみません！
最後まで読んでくれてありがとうございます。

Aloflora   一ノ瀬 蓮🤍