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【ノマド式生活】取材ライターで旅をしながら100万円超え!?魅惑の取材ライターの仕事を徹底解解説!

近年、働き方改革や雇用制度の変化などの影響もあり、フリーランスや副業でライターを目指す人が増えています。

こんにちは!アルマクリエイション若手マーケッターの水落です!

ひと言でライターといってもその形態は様々ですが、Webサイトに掲載される広告記事などをクライアントから受注して執筆、納品する『Webライター』が最も一般的です。

しかし、ライターの仕事はWeb広告だけではありません。今回紹介するのは、Webライターのように在宅で記事を執筆するのではなく、自らが積極的に外出してインタビューを行い、記事を執筆する『取材ライター』という仕事です。

そんな『取材ライター』には、ノマド生活(定住せずに住居を転々としながら暮らすライフスタイル)を送りながら月収100万円以上を手にするライターもいます。

今回は、そんな魅力あふれる『取材ライター』の仕事を3回に分けて詳しく紹介いたします。

第1回目は、

・取材ライターとWebライターの違いとは?
・取材ライターの働き方と生活
・取材ライターは月収100万円も可能!?
・取材ライターの特徴(前編)のまとめ

の順に詳しく解説していきます。

そして2回目は、より詳しく取材ライターのスキルなどを紹介しますので、ライターの仕事に興味のある方はぜひ参考にしてくださいね!

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取材ライターとWebライターの違いとは?

一般的にWebライターの場合、クライアントから指定された内容の依頼を受けてから、ライターは内容を『調べて』記事を執筆します。

それに対し、取材ライターは、自分が書きたい記事に関する情報を実際に出かけて『体験』したり『インタビューする』などして収集し、『実体験をレポートとして紹介する』のが仕事です。

取材ライターの場合は、基本的に自分で記事の企画から取材、編集なども行うため、その報酬も比較的高くなります。

ただし、取材ライターは基本的に外出して取材することが多く、ライティングのスキルはもちろんのこと、コミュニケーション能力や行動力、交渉力なども必要になるのが特徴といえるでしょう。

取材ライターの働き方と生活

取材ライターの中には、決まった住居を持たずに『ノマド生活』をしながらパソコン片手に世界中を飛び回りながら仕事をする方も多くいます。

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それは、取材ライターという仕事が、お金や場所に縛らることなく、自分の住みたいところで自由に生活したいというライフスタイルを実現する最適な方法でもあるからです。

取材ライターは、自分の好きな場所を訪れて旅をしながら記事を書くトラベルライターや、好きな食べ物をひたすら追い求めて記事を書くグルメライター、特定の社会問題や事件、紛争などを追いかけるルポライターなど、そのジャンルも様々です。

取材する対象によっては長期間同じ地域に滞在しながら、時には身の危険もかえりみずに取材を続ける戦場ルポライターなど仕事もあり、スクープを掴んで有名になれば、ジャーナリストとしてテレビや雑誌の取材、本の出版などで副収入を得られる可能性もあります。

また、近年のグルメブームでは、各地の食べ歩きや旅行に特化したWebサイトやSNSを自分で運営して、大きな収益を上げるライターもいます。

このように、ライターの仕事だけでなく、YouTuberやアフィリエイターといったインフルエンサーとしても活躍できれば、『月収100万円』をクリアすることはそれほど難しくないのです。

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取材ライターは月収100万円も可能!?

では取材ライターが月収100万円を手にするには、いったいどのようにすれば良いのかを紹介していきましょう。

ただ、ここで注意して欲しいのは、取材ライターになれば100万円を稼げるというわけではないこと。当然ですが、取材ライターであっても月に数万円しか稼げない方もいます。

取材ライターとして安定した収入と生活を送るには、まず最低限の生活ができる収入を確保する仕事を持つことです。そのためには、日々の生活のために毎月最低でも20万円程度の仕事はクラウドソーシングサイトなどを使って確保しておく必要があるでしょう。

このときも、できるだけ自分の得意な分野の記事を書くなどして、ライターとしての腕を磨き続けましましょう。

取材ライターとして活動したい場合には、このような地道な経験を積みながら、少しづつ自分の得意なジャンルの記事でオウンドメディアを育てたり、SNSで発信するなどして実績を作っていきます。

今では既存の出版社だけではなく、旅行やグルメ、音楽やスポーツなどの専門サイトを運営するWeb会社も多くあるので、自分のメディアに人気がでれば、そのような会社にどんどん営業をかけて自分の記事を売り込みながらアプローチすれば良いのです。

最初のうちは高単価の報酬を期待できないかもしませんが、ライティングスキルはもちろん、写真や動画の撮影技術、営業力が身につけば、取材ライターの場合は1記事で十万円以上の報酬を得られることも珍しくはありません。


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取材ライターの特徴のまとめ

いかがでしたか?取材ライターにとって何よりも大切なことは、本当に自分の好きなことを続けられる情熱があるかどうかです。

何の実績もないライターが、いきなり月収100万円を超えるのは現実的に不可能なこと。それでもしっかりとライティングやマーケティングについて学び、実践していけば5年~6年で100万円を超える実績を上げられるようになるでしょう。

ここでのポイントは、5~6年で100万円を超える収入を得られる人は、その後も収入が増え続けることが多いこと。逆にいえば、5年以上たっても収入が20万円未満の人は、それ以上続けても収入が増えない可能性が高いという現実です。

取材ライターのメリットは、何といっても自分の好きな事を記事に出来るところにあります。自分がおすすめしたい場所や食べ物を上手に紹介してアフィリエイトしたり、オウンドメディアで収益を上げることも可能です。

しかしそのためには、記事を書くスキルだけでなく、マーケティングについても深く学ぶ必要があります。

もしもあなたが取材ライターとして自由な生き方を選択するなら、好奇心豊かに、そしてより貪欲に活動しなければならないのです。

次回は、そんな取材ライターが活躍できるメディアや必要なスキルについて、さらに具体的に紹介していきたいと思います。

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