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新規ビジネスに使えるおすすめのITツールをジャンル別に紹介!

新しくビジネスを立ち上げるとき、もしくはすでに事業を開始している場合にも、今では費用をかけずに最大限の効果を発揮できるITビジネスツールがいくつもあります。

こんにちは!アルマクリエイション若手マーケッターの水落です!

今回は、これからのビジネスに欠かすことのできない、便利で格安なITツールをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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ビジネスに便利なITツール

現代のビジネスシーンにおいて、欠かすことのできないのがITツールです。とくにウィズコロナ・アフターコロナの世界においては、これまでよりも更に、インターネットを有効に活用することが絶対に必要となります。それは、無駄なコストの削減に繋がるだけでなく、経営者や従業員の安全を守りながら、仕事も強力にサポートしてくれるのです。

ITツールを駆使すれば、業種・業態にもよりますが、会社のオフィスが必要なくなる、従業員の通勤がなくなる、世界中から有能な人材を雇用できるなど、そのメリットは計り知れず、そこで上げた大きな利益を従業員や社会にダイレクトに還元できます。

それでは実際に使える、おすすめのビジネスITツールをジャンル別に紹介していきましょう。

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1.「Googleトレンド」「News Picks」「YouTube」などの『情報検索ツール』

1つめは『情報検索ツール』です。例えば、「Googleトレンド」を使えば、あなたが知りたい商品やサービスを単語で入力するだけで、国や期間を絞りながら検索数をグラフで見ることができます。また、その単語に関連したニュースも簡単にチェックすることも可能です。

このように、インターネットの検索ツールを使うことで、あなたの会社で扱う商品やサービス、情報の需要が、いつでもどこでもリアルタイムにわかります。そして、世界中のトレンドもすぐにチェックできるのです。

インターネットで仕入れる情報のメリットは、何よりも新しく公平であること。これまでは、テレビや新聞、雑誌などのマスコミ媒体か専門誌などでしか得られなかった情報を、瞬時に、しかもスポンサーなどの忖度の無い公平なレベルで入手できることは、ビジネスにとって大きな強みなのです。

また、「News Picks」「YouTube」なども情報検索ツールとして活用できます。知りたい情報を検索して利用できるので、自分のビジネスや興味のあることに特化してリアルタイムなニュース記事などの情報を入手できます。

大切なことは、NewsPicksやYouTubeを使って情報を得るときに、自分の思い込みや偏った情報に惑わされないこと。巷に溢れる情報の中から、いかに広く深く、物事の本質を掴むかが重要です。

最初に挙げたGoogleトレンドなどと併用して、調査したい項目の情報を、より詳しく調べようにしましょう。

インターネットでの検索費用は無料なので、いつでも、どこでも、何度でもチェックできるのが素晴らしいですよね!

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2.SNSやWebの広告ツール

SNSやWebの広告ツールを使うことで、消費者のアルゴリズムデータから、ユーザーニーズに合わせた広告をダイレクトに展開することが可能になります。

Google広告やFacebook広告などが代表的ですが、広告ツールだからといって必ずコストをかけて広告配信する必要はありません。まずは無料のアカウントからユーザーのニーズを探ることも可能です。

あなたの会社の商品を応援してくれるファンであれば、SNSのフォロワーとして、またWeb広告も定期的にチェックしてくれるでしょう。そして、消費者がSNSを通じて勝手に拡散・宣伝してくれるという大きなメリットもあります。

自社の製品に合わせた広告ツールをいち早く見極め、広告コストを効率良く投下して宣伝できれば、ライバル他社に大きなリードを取ることが可能になるのです。

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3.オンライン求人広告(クラウドソーシングサイトの活用)

indeedなどのオンライン求人広告も、実はビジネスにとって大きな効果を期待できます。

オンライン求人広告を、ただ人材を採用するためだけに使うのは間違いです。それは、企業の求人アカウントは無料で開設でき、タダで競合他社や業界全体、またクライアントの業界に対する採用情報を知ることができるからです。

経営者が業界の平均的な給与を知ることで、有能な従業員を囲い込むためにはどれくらいの給与が適切かがわかるでしょう。また、自社の経営方針や給与を求職者に伝えることで有望な人材を探せるだけでなく、競合他社の企業分析もできます。

その他にも、いろいろな企業の求人広告を分析することで、自分の会社に足りない人材や弱い部門が浮かび上がってきます。それをもとに、自社のサービスの向上を図り、ターゲットとなる顧客を探すことも可能になるのです。

4.ライブビデオやチャットなどのITコミュニケーションツール

ZoomやGoogle Meetなどのオンラインコミュニケーションツールは、コロナ渦で多くの人が使うようになり、知名度や需要が一気に広まりました。

ZoomやGoogle Meetは、これからのビジネスツールとして欠かせないツールです。オンラインで、いつでも、どこにいても、リアルタイムでミーティングができ、メールや電話とは違った信頼性を付加しながら社員教育はもとより、会議や営業活動もできます。

また、ビジネスチャットツールでよく使われているChatworkやSlackも有効です。

ビジネスチャットツールは、特定の人やグループで、大切な情報をリアルタイムにやり取りできて非常に便利です。
このチャットツールに、DropboxやGoogleドライブといったクラウド型共有フォルダを使うことで、資料やファイル、写真や動画などを保存したり、共有ができます。重要なデータでも、セキュリティー対策が安心できるレベルで施されており、IDやパスワードの管理をしっかりとすることで保護できるでしょう。

いかがでしたか?このように、普段何気なく使っているようなITツールは、じつは最強のビジネスツールとして使える物ばかりなのです。

まだ使っていないツールがあれば、まずは無料のプランで十分なので、ぜひ一度使ってみてください!

もしもあなたがこの記事を読んで『ビジネスITツールに興味をもった!』とか『ビジネスのIT化についてもっと知りたい!』と思ったら、ぜひ他の記事も読んでみて下さい。

このnoteを読んで「興味が出た!」と言う方は、一度。

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