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初心者がWEBライティングで稼ぐには?3ヶ月でプロのライターになるコツを解説!

最近の副業ブームとコロナ禍が相まって、WEBで稼ぐという考えが急速に浸透しています。

そこで、いま人気なのが「WEBライター」として活動すること。

Webライターは、文章を考え、コンテンツを創りあげる作業が好きな人にとってはとても良い仕事です。自分の好きな場所で、好きな時に仕事ができる。まさに『これからの働き方』にベストマッチしていると思いませんか?

こんにちは!アルマクリエイション若手マーケッターの水落です!

今回は、そんなWebライティングで副業をしたい。また、いずれはフリーライターとして自由に仕事がしたいという方に、Webライティングの稼ぎ方を紹介していきます。

ライティングに興味のある方に最後までお読みいただき、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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WEBライティング向きな人は?

『Webライティングは文章を書くだけだから、私でも簡単にできそう』そんな風に思う人がいるかも知れません。

実際に、ライターが文章を書けないと話にならないことは事実。しかし、ただ書けば良い、というわけではありません。

Webライティングの場合は、ブログなどと違い、文字数や文章構成をクライアントの意に沿った内容で表現する能力が求められます。かといって、無理に文字数を稼いだり、強引な文章構成をするようではプロのライターとしては失格です。

依頼された仕事の内容を十分に理解し、クライアントの伝えたいことを文章にする。そして、わかりやすい構成で読者に伝える。ライターに求められる能力は、そんな柔軟な思考と技術なのです。

ただ作文が得意とか論文が書けるということではなく、読者にとって読みやすく、知りたいことがすぐにわかる。そんな、クライアントの言いたいことを、ダイレクトに読者へ伝えることがWebライティングの本質と心得ましょう。

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Webライティングとは?

そもそもWebライティングとは、一般的にPCやスマホなどで読まれることを前提にした文章を書くこと。

Webライターに求められる仕事の内容は、個人ブログの執筆からコラム、ECサイトでの商品紹介や口コミ・レビューなど多種多様です。

その中から、自分の好きなジャンルの仕事を自由に選べることも、WEBライターに人気が集中している原因のひとつといえるでしょう。

一般的に、Webライティングの仕事はクラウドソーシングサイトを通して受注し、納品までを行います。

募集されるライティング案件は、簡単な文章作成から難易度が高い案件まで様々です。

全く実績が無い場合は、報酬の安い、比較的簡単な案件から始めることになります。しかし、慣れてくれば時給単価1,000円以上を容易に稼ぐ事も可能です。

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メディアコンテンツを理解する

Webライティングの仕事は、そのほとんどがWebメディアの運営者から依頼されます。そして、その文章はメディアコンテンツと呼ばれています。

メディアコンテンツに必要なことは、膨大な情報を整理して、読者に端的に伝えること。
ここが他の文章との決定的な違いです。


読者がメディアコンテンツに求める内容は、読者自身が知りたい「情報」であり、それがわかりやすく整理されているかどうかが重要。例えば商品の比較情報や使い勝手、買い方などです。

メディアコンテンツでは、情報がしっかりと整理されていない文章は評価されませんし、仕事の報酬も上がりません。

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Webライティングの上達法

それではここで、Webライティングで早く稼げるようになるための「4つのポイント」を紹介します。このポイントさへ押さえてしまえば、本当にWebライティングで楽に稼げますのでしっかりとチェックしてくださいね!

Point1.まずは文章の書き方を理解する

文章の書き方については、まず『大人の文章上達術!上手な文章を書くための7つのポイント』を読んでください。この回では、間違いやすい文章の書き方を、よりシンプルにわかりやすく解説しています。

Point2.競合記事を分析する

まずは、先輩ライターが書いた競合記事を分析してみましょう。自分が書くテーマやキーワードをネット検索し、上位表示されている記事を少なくとも1位から10位までは熟読してください。そして、それらの記事がどのようなタイトルや見出しで構成されているかを徹底的に研究して分析することが重要なのです。

Point3.タイトルと見出しを決める

記事を書く順番は、まずタイトルと見出しを決めて、次に文章を書きます。
そこで最も注目すべきは「タイトル」と「見出し」です。

・タイトルと見出しの決め方
記事の分析ができたら、いよいよ記事の命となる「タイトル」と「見出し」の作成です。
記事の出来は、この2つで決まるといっても良いほど重要なポイント。読者に向けてアピールするために、キーワードをどのように使ってタイトルと見出しを付けるかがWebライターの腕の見せ所であり、もっとも苦労するところです。

良いタイトルのポイントは4つ
・ターゲットが明確である(だれに)
・疑問形で読者に投げかける(なにを)
・数字を入れる(具体的に)
・課題解決の方法を提示する(どのようにするか)

を明確に示すこと。

例として、この4つのポイントで構成した「初心者がWEBライティングで稼ぐには?3ヶ月でプロになるポイントを解説!」という記事タイトルを参考にしてくださいね。

タイトルが出来上がれば、次はそのタイトルにある「キーワードを細分化」して「見出し」に分け、構成をしていきます。

場合によっては、記事の主役となるキーワードから構成を先に決めて、後からタイトルをつけることもあります。そこは臨機応変に対処してください。

Point4.文章を書く

見出しがしっかりと決まっていれば、本文の文章を書くのはそれほど難しい事ではないはず。
しっかりとわかりやすく見出しを説明していくだけで、メディアコンテンツができていきます。

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最初の3ヶ月はまず書くことが大切

最初の3ヶ月は、ここまで説明してきたことを実践して記事を量産することが大切です。

クラウドソーシングを利用して、とにかく時給や記事単価を考えず、自分の興味のあることや、得意な分野の仕事を受託して記事を書いてみましょう。

最初はクライアントからの指摘があるかもしれません。その指摘に対する修正を積み重ねることで、ライティング技術が加速度的に向上していくはずです。

最初は謙虚に、お金を追いかけずに頑張ってみて下さい。副業でも、3ヶ月間で30~50記事ほど執筆すれば、必ず仕事としてWebライティングができるレベルになります。フリーランスの方は1日最低2~3記事。3ヶ月で200~300記事ほど書けば、時給換算で2000円以上の高単価の仕事ができるようになるでしょう。

フリーランスで仕事ができるようになれば、日本中、いや世界のどこにいても仕事をすることが可能です。あなたは、どこで仕事をしたいですか?夢を現実しましょう。

あなたがこの記事を読み、Webライティングに興味を持ったなら、すぐにライターとして活動する準備を始めて下さいね!

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