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健康に必要なのは思い込む力?

健康に限らず何でもそうなのだと思いますが、とてつもなく強い思い込みは、時に理論を超えていくかもしれません。

先日のことです。
いつも私は水筒に紅茶パックとお湯を入れて外出します。

そしていつものように「あ〜美味しい💕」と飲んでいたわけですが、ふと水筒の中をみると、紅茶パックが入っていません。

お茶じゃなくてお湯❗️😳
と気づいた頃には半分以上飲んでいて、その時まで私の舌は、本当に紅茶の味がしていたのです。

これぞ思い込みの力。

そしてこんな話があります。

アメリカに、エリザベス・サリヴァンさんという女性がいました。
2017年に106歳でなくなるまで、毎日ドクターペッパーを欠かさず3本も❗️飲んでいたそうです。

医者に、ドクターペッパーを飲むのは健康に良くないからやめなさい、と言われてもやめず、「彼らの方が先に亡くなっていったわ」という強者です。

ドクターペッパーは、甘い白砂糖がたっぷり入った炭酸飲料なので、どちらかというと体に悪そうだと私なら考えるのですが、彼女にとっては健康に良い素晴らしい飲み物だったわけです。

たまたまドクターペッパーが彼女の体に合っていたのかもしれませんが、いちばん大切なのは「これが良いのだ」という強い思い込みと、それを「喜んで」飲んでいたことなのでは。

あと、毎日欠かさずやるルーティンは、精神を安定させ、ストレスをかなり軽減するので、それが脳に良いという説もあります。

そのルーティンが、体に悪い食べ物を食べたり、お酒やタバコであったとしても、毎日バラバラの習慣化されていない行動をするよりは、ストレスが無いとのことです。

野球のイチロー選手は、毎日きっちり決められたルーティンをこなすことで知られていますが、彼の事をいろいろ調べてみると、なるべく自分の心身にストレスをかけないよう行動しているようです。

話が逸れてしまいましたが、食事をする時、甘いスイーツを食べる時、「これを食べたら太っちゃうかなあ」ではなく、「美味しい❗️最高❗️幸せ❗️」と思いながら食べ、一切の罪悪感を持たないのが、私的にオススメだし脳にも良さそうです😊

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