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【知識ゼロから格ゲー】モダンルーク講座【スト6】第7歩
今回は主に投げについて。
投げを用いた「相手を崩す」戦法を身につけて手札を増やしていこう。
第7歩:「当てて投げる」を身につける
第6歩で身につけた、ジャンプ攻撃を当ててコンボにいく戦法は、通ると大ダメージを与えられる。しかし、いざ実際に人を相手にやってみると、ガードされてしまったり、ガードされた挙句反撃されてしまうことも少なくないかもしれない。
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こんな風に、相手にジャンプ中攻撃をガードされ始めたら、今度はジャンプ中攻撃をガードさせてから投げに行くということを試してほしい。ガードには投げが勝つ、格闘ゲームの伝統です。
ただこの連携、実は少しタイミングが難しい。
タイミングをミスってしまうと、「ガードさせてから投げるまでの間」に相手の攻撃を受けてしまったり、「ガードさせてからの投げ」がスカってしまったりする(なぜスカるのかは後々)。
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そこでタイミングを掴むのに役立つのが、トレーニングモードの簡単練習設定にある、防御を崩す練習。これを開くと・・・
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簡単に設定を適用できて・・・
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こういう状況になる。なんともむさくるしい。
説明文にも書いてくれている通り、前方ジャンプ攻撃をガードさせてから、リュウに投げを仕掛けてみよう。何度も上手くリュウを投げることが出来れば、タイミングばっちり!
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説明文にもある通り、リュウの弱パンチに負けてしまう場合は、COUNTERが出ていれば投げのタイミングが遅い、PUNISH COUNETRが出ていれば投げのタイミングが早い、ことになる。
最初は全然上手くいかないかもしれない。でも、どんなに強い人も全員必ず一度は通った道。ここで感覚を掴んで、実戦で相手を投げまくろう!
ちなみに、ストリートファイターの駆け引きの部分は、この投げを中心に回っていることが多い。そのため、投げを覚える、投げへの行き方を身につけることは、とてもとても大きな一歩になる。
格闘ゲームがはちゃめちゃに強いおじさんは言いました。格闘ゲームは投げるゲームだと。
補足:ジャンプ攻撃後の投げがスカるのはなぜ?
結論から言うと、ガード硬直によって投げ無敵状態になっている相手に対して投げをしているから。
なぜガード硬直中は投げ無敵になっているのかというと、この仕様がないと「特定の技をガードさせる→投げる」という連携に対して、防御側に出来ることがほとんどなくなってしまう(投げがほぼ確定してしまう)から。
そして、ジャンプ攻撃はガード硬直が長いことが多いので後の投げがスカりやすい。
今回はここまで!
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