AFネメシス　相性

今考えていることです

af -af

体感、先後の差で明確な有利不利は感じない。
先攻は事故負けがやや発生する。
後攻は4tにガジェットユーザー、肉球から5tに
大きくダメージを入れられる見込みあり。
なお先攻が全部持っている場合、普通に先攻
が勝つ。全部というのは序盤にパラダイム2-3枚を集め、5でギガスを置いて6でアームメカニック、7でバハリーサルという動き。後手はバハがないことを祈るか、多面プロテクトで耐えることを祈ることになる。ギガスがないならプロテクト多面でコンシードできる可能性はあり。ミリアム負けは割り切り。ミラーはミリアムを盤面開けに使いやすいため持ってない期待はそこそこできる。
　基本的に5.6t以降はあて先をつくらないプレイをする、されるので、水銀は序盤に消費しないと腐りがち。
　先1技師に対して、後手ハンドが技師水銀の場合、水銀を撃つのかは不明。撃ったことはない。

af-ネクロ
　先攻なら明確にafが有利。後手なら5分くらい。
　先5でギガスを置けば基本的にafが勝つ。
　序盤に顔を殴れているなら、バハotkを狙う
　必要はなく、5でギガス置き、6から積極的にブリッツで顔を殴っていくことでセレストマグナをケアする。otk狙いでパラダイムを抱えすぎるとセレストマグナ連打で詰むことがある。同調でトレースをもっておく、スピネを保持しておくのが肝要。
また、ネクロ側はプロテクトを綺麗にとるのが難しいため要所でプロテクトを置くことで相手の行動をだいぶ抑制できる。
　ネクロ側は後手の場合、5ギガスさせないようにしたいが、打点の出る面をつくるには再誕がほぼマストで必要。
　逆にネクロが先手の場合、5でイーターを投げればギガスは置けないため楽と言える。ただしネクロ側の勝機は①盤面制圧し相手の取りこぼし＋セレストマグナで勝つ　②グレモリーを間に合わせトリモンセレストマグナで勝つ　③あて先をつくらないようにしてネクロインパルスを数ターンに分けてうち勝つ　
④(ギガスがない場合)コンシードして勝つ⑤ミリアムがないことを祈って盤面を作り勝つ
となっており、5のイータープレイは①狙いということになる。墓場を失うので7tのグレモリー起動はかなり難しくなる。相手の序盤の動きが鈍いなら②に切り替えた方がよさげ。③のインパルス連打は相手はプロテクトを投げればいいだけなため基本通らないが、ワンチャンスくらいはある。ギガスを貼るターンになるべくダメージを稼いでおきたい。
結晶のセレストマグナはあんまり使いたくないが、低消費ででるセレストマグナはネメシス側が取りこぼしがちなため、打点として期待できる印象。

af-フェイスドラ　5分
　水銀のおかげで詰む展開は少なくなったが、依然存在はしている。ギガスを置いている暇はないことが多い、置く場合は7くらいになる印象。
　9ppまでは疾走による打点が来ることが多いため、プロテクトでガードするのはそこそこ有用。
守ってばかりだといつか負けるため、必要な分だけ回復したら残りのパラダイムはブリッツを出してガシガシ殴り合いをしたほうが勝てるイメージがある。

af-庭園　　5分？
　引き次第でどうとでもなってしまうマッチな印象で、4シップや3スピネを使えると相手の回復間に合わず勝てることも多いが、半端なカードしか引けない場合ずるずるコントロールされ負ける。
　ギガスは庭園前に引かないと結晶で使えないため、1回禁忌で消されると以降は貼ることができない。代わりにプロテクトを疾走させるなどはできるので瞬間的な打点札として数えることになる。
　序盤でビートしても結局ゲオルギウスをとるのに苦労しがちなため進化ターン付近で盤面の形成はほぼ確実にひっくり返る。先4とかにガジェットユーザーを意味なく投げたりしないこと。
　庭園ドラは疾走が入っていないのでプロテクトはあんまり役に立たない。ガンダバハのトリガーにされうるのでマイナス要素が目立つ。