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【P-MODEL】非局所性LIVE(1997.10.22.WED 大阪梅田HEAT BEAT)

【概要】

非局所性LIVE
JPT-19971021
1997年10月21日(火)東京 赤坂BLITZ
JPO-19971022
1997年10月22日(水)大阪 梅田HEAT BEAT

■公式レポート
・GREEN NERVE Vol.2(P6~7)
・音楽産業廃棄物 P-MODEL SIDE(P108)
■パッケージ
「P-MODEL 非局所性LIVE/VIDEO」(特別編集・非売品・VHS)
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・前事務所サービス「平沢定期便」の引継ぎ不備のお詫び品
・FC会員かつLIVE電子悲劇限定モデルPHS申込者への特典
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としてサービスおよび特典該当者のみに配布。
東京公演の記録用映像(ソフトの為の収録ではない為、画質がそれなり)をベースにしたらしく、やけに映像エフェクトが多く、曲も1曲フルの収録ではなく半分程度で終わってしまう、悪い意味で唸る作品。

■参考資料(出典:平沢博物苑
平沢定期便とはその1その2
LIVE電子悲劇限定モデルPHS

PHS商法は3度目ですかね…(シーッ

【セットリスト】

■大阪公演
1.アトムシベリア
2.ASHURA CLOCK
3.BA-DA-DHA
4.HIDDEN PROTOCOL
5.SPEED TUBE
6.STONE AGE
7.LAYER-GREEN
8.はじまりの日に
9.COLORS
10.ENN
11.AFFIRMATION
12.CLUSTER
13.Spiritus
14.ENOLA
15.2D OR NOT 2D
16.Rocket Shoot
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17.Welcome
18.ENOLA(※2回目)

■東京公演
1曲目がASHURA CLOCK、以降は大阪と同じ。
アンコールがアトムシベリアとWelcome。

【開演前】

梅田HEAT BEATとはのちのON AIR OSAKA、そして2020年現在は既に亡きライブハウス。梅田の地下を通って直通で行ける、という触れ込みでしたが、当時も多くの人が梅田ダンジョンで迷ったのであります。
物販には訪日行脚のグッズや、P-MODELエアープランツなど。エアープランツは非局所性が初登場だったと記憶しています。

画像1

透明のプラケースに入っていて、土台にP-MODELの刻印、中央の穴のところに長めのカラーワイヤー(確か金色)を刺し、好きな形にしてから同梱のエアープランツを飾るというもの。
「計算上のKunMae」をヘッドホンで半日以上聴かせたら、その後育ちまくって、一番長い所で33センチまでデカくなった思い出。

画像2当時の写真。太陽マークは手持ちのボタンを付けたやつです。

【影アナ登場】

開演5分前。突然、場内に聞き覚えのある男性の声が。

「สวัสดีครับ」(サワッディーカップ:こんにちは)

タイ語でマイクテスト?このタイミングで?でもこの声…?

平沢「本日はご来場頂き、誠にありがとうございます。ขอบคุณครับ(コップンカップ:ありがとうございます)

平沢さんが自らタイ語を織り交ぜながらの場内アナウンス。動揺しまくるファンをよそに淡々と続けられ、他にも「会場内は禁煙、สูบบุหรี่ไม่ได้ (スーブリーマイダイ:喫煙できません)になっております」等々。

小西さんは登場せずでしたが、福間さんの「出入り口のカウンター」(に物販がある旨のアナウンス)が、極端な関西弁訛りの「カウンター」になってしまったのを言い直すなど、両氏がトチる度に会場は大爆笑。最後に、

福間「開演まで10分間、お待ち下さい」

とシメてアナウンスはおしまい。腕時計を見ると時刻は18:55。押すんですね!そして開演はきっちり19:05だったのでした。これがテクノであります。

いや何で自分たちで影アナやったの。

【開演】

『アトムシベリア』
3人になってからは初の大阪。1曲目から大変な曲を!イントロがはじまってから福間さん、小西さん登場。出てくるや否や、鞭でデジタル大折檻!

※デジタル大折檻とは主に小西さんが機材をしばき倒して演奏する、公式でも使用された表現です。丈の短い鞭で叩くと音が出る機材(鞭そのものにもセンサーがついてたはず)等があった為、「折檻する」「大折檻」という言葉が用いられます。

その後、ビデオカメラを肩に担いだ平沢さんが歌いながら登場。

ビデオカメラを肩に担いだ平沢さん(出典:平沢博物苑

当時としても「どうしてwww」って感じなので、ご安心ください。

平沢さん(撮影しながらほぼ中腰でゆっくり移動する)の撮っている映像は背景のスクリーンにも投影。客席も撮影するので、その度に我々も手を振ったり歓声を上げたり、カメラにアピール。

サビ最後の絶叫「アートームーシーベーリアー!!」では、ステージ両サイドに取り付けられたキャノン砲から、銀テープとカラーピンポン玉が客席へ大放出。何ですかそのアイドルのような演出は?!?!!

ちなみに小西さんがステージに転がっていたピンポン玉を(ステージ上に残ってると危険なので)客席側に蹴ってくれましたが、初回で空振ってたのがキュートでした。この頃の衣装は全員グリーンのタイ皇族風衣装でしたが、それに合わせた群青色の編み上げブーツがよくお似合いです。

ちなみに平沢さんの靴下も、衣装に合わせて緑色。当時はインストアイベントだと「真っ黒な上下に靴下だけ赤い」が多かったので、無難な同色コーデに思わず涙する我々。ウソです。

さて、この曲でカメラと言えば、間奏でメンバーが機材でデストロイしている様を、平沢さんがなめ回すように撮るのがお約束。(冷静に考えたら何ですかその演出)

かつては福間さんがデストロイしてるのに、平沢さんがそれに全く気付かず、小西さんだけを延々と撮り続けるということがありましたが、今回はセンター付近で福間さんがデストロイしてるところを、小西さんが鞭でしばき倒して折檻(※叩くフリです)し、それを平沢さん(中腰)がなめ回すように撮るという、1曲目から視界が情報過多。

また、当時この曲といえば、ラストはキレッキレの福間さんが機材をぶん投げる(一応スタッフが受け止めるがたまに失敗して大破する)のがお約束。過去にはDX-100(YAMAHAのミニキーボード)もぶん投げて壊したことがある福間さんですが、今回はどうしたかというと、

■東京
…鍵盤をかじる、ツマミは舐めて回す、最後は投げると見せかけて寸止め
■大阪
…シンセを床に縦に立ててぱっと手を放して倒す

どれも機材に配慮したデストロイ…などと当時のレポに書いてましたが、よく考えたらどれも普通に破壊行為でした。
ちなみに過去、MS-20を破壊した時(モノグラムにゲスト出演時)は、元サンレコ編集長の國崎さん(現在はリットーミュージックの取締役)に大層怒られたそうで…。

しかし悲しい哉、MS-20をぶん回し、投げつけてこそ、一端のニューウェーブであります。(※個人差があります)

『ASHURA CLOCK』
この曲~電子悲劇までの収録曲で、非局所性LIVEで演奏されたものは、すべてライブで初お披露目(のハズ)。電子悲劇の曲はネットにサンプルがありましたが、CD発売前なので、本当に初お披露目。

「Yey ye」部分では、小西さん福間さんがおそろいの振り(正しくは「フォーメーション」)を。

1. 「イェー」で胸の前で拳を合わせ(肘と手首の高さは平行させる)
2. 「イエ」で両腕を真横に伸ばす
3.  繰り返す
4. 最後の短い「イェ」は1のポーズで終わる
(押忍、って感じになる)

サビ直前のところでは屈みこむようにシンセを押さえつける(からのサビ歌い出しで伸びあがる)など、とにかくよく動く両System。

『SPEED TUBE』
イントロは3人で共同作業。文字で説明しにくいのですが、CDでいうと、0:21~歌い出しまでの3つのフレーズを、福間さん(デーデー)→平沢さん(テテー)→小西さん(2人の繰り返しの後のノイズ)の順番でそれぞれ弾いてました。もちろん両Systemは手を振り下ろす、大振りの弾き方。あーこの感じ、すごくこの時代のP-MODELですね…。

『STONE AGE』
この曲は平沢さんがもはや血管切れそうな顔をしていらして、気迫が凄すぎて凄い。あと凄い。そして凄い。
サビ最後の「STONE AGE !!!」を血管切れそうなぐらい叫んだ後、JP-8000を手刀(右手を左肩の方まで上げ、斜めに振り下ろす)でガンガン叩きまくる平沢さんがとにかく鬼の気迫。

『ENN』
イントロ(問:どこまでをイントロとしているんですか)では、小西さんが印を組んだり手の平を外側に向けたりする一連の動き。小西さんのゴツすぎる見た目に反して、この所作のたおやかなこと…!何だか妙に女性っぽいのに、女人禁制な鉄骨感もある、ものすごいバランス。これは本当に小西さんならではの1曲でした。

【MC】

MCでは、12月にタイで行われるロックフェスに出演話など。大半の出演バンドがロックバンドで、スタイルも「長髪・チョーキング(ギターの弦をネックの所でギュイーン⤴とさせるアレ)」が主流となる中でのP-MODELのスタイルに触れ、

平沢「…(福間さんを見て)短髪…(小西さんを見て)スキンヘッド…(正面を見て)無チョーキング」

さすがご自身の髪には触れませんね!

※この当時、ファンの間では平沢さんは「髪が少ない」キャラです
※この注釈あんまりだ

今度出るアルバム(電子悲劇)の話はもちろん、ベルセルクの劇中歌の話や、ツアー日程の話まで、当時にしてはかーなーりー長々とMCをしてくれて「(平沢さん、トラブルで間が持たない時以外で、こんなに喋ることあるんだ…!)」と皆思っていましたが、今冷静に考えると、この次の曲のための時間稼ぎだったのかもしれませんw

ちなみにこの時、CD-EXTRAの説明で、PCやインターネットが何のことやらという人には音楽CDとしてお茶を濁して頂く、という平沢さんの発言に笑う客席に向かって、

平沢「ハハハじゃない」

「えーじゃない」の亜種が…!(80年代にも言ってるらしい)

【TAINACO-1登場】

『CLUSTER』
ここで新メンバー、バーチャルドラマー「TAINACO-1」が、メンバー背後のスクリーンに登場!サングラスをかけた初代ドラマー田井中貞利さん風の、スリムでロボロボしいドラマー。Amiga2500で動いているようです。前ドラマー、上領さんとの対比が凄すぎないかw

曲のアレンジは訪日行脚と同じ、イントロが派手で、おなじみのメロディに入るまでが長いタイプ。訪日の時は「メンバーのミブリボディースーツへのお着替えタイム」でしたが、今回は3人がシンセを叩くことによって、手動でタイナコにドラムソロをさせるタイムに。

歌が始まった後は小西さんが主にタイナコを操作していたようですが、やはり腕がちょっと疲れるよう。

『Spiritus』
航海日誌(当時あった「電子悲劇」のレコーディング日記)で、小西さんから平沢さんへ「ショッカーと仮面ライダーのイメージでギターソロを入れよ」と指示があったと仰ってたのは、この曲だったんですね。間奏のギターがそれにあたるそうです。

ところでこの曲、当時公開されたサンプルを聴いたときから「(野球拳だ…)」と思ってましたが、あれから20年以上経っても「(野球拳だ…)」と思っているので、皆様も何卒よろしくお願いいたします。

ちなみに平沢さんと小西さんの間では、この曲は「Cyborg」に似ている(パクリとかではなく、「Heaven」と「After Dinner Party」のように、昔から両氏の曲作りの引き出しやフレージングが繋がることがある好例、という意味)とのこと。

『ENOLA』
全体に流れるあの、バイオリンの弓と片刃ノコギリで弾きながら会話する演芸のような音は何だ?と思ってましたが、モノシンセの音をポルタメントで弾いたものだそう。「ミュージックソーの音」という方が近いかもしれませんが、どのみちシンセの音の使い方としてはかなり古いので、不思議な感じ。平沢さん言うところの「悲劇っぽい、うらぶれた曲」なのも納得。

「胸の隅の…」では、リズムに合わせてシンセを手刀(右手を左肩の方まで上げ、斜めに振り下ろす)でガンガン行く平沢さんと福間さん。サビ後のティンパニ連打も、シンセに覆いかぶさるようにして叩くお2人。

小西さんは前に出てきて、パッドが5つ(上段2つ・中段中央1つ、下段2つ)並んだアクリル板を、駅弁売りのように黒いプラチェーンで首から下げ、ドラムスティックでパチパチと叩いており、何ですかこの不穏な人は(かっこいい)

『2D OR NOT 2D』
小西さんがベース!普通の楽器が新鮮!(正気)
平沢さん汗だく!(心配)
この曲もとにかく振りが多く、平沢さんと小西さんが、

1. 「ハーレールヤー」でギターのヘッドを下手側
2. 次の「ハーレールヤー」で元に戻す
3. サビでは4拍毎にヘッドをジャン!と下ろす

などなど。サビの振りは福間さんもシンセを弾きながら手をしゅっと振り下ろす。後日談によると、東京公演からの移動中、新幹線で振り付けの練習をしたとか何とか…。そして我らが平沢さんは振りを飛ばしてしまうことも多く、客席もほっこり。がんばれ。

そして小西さんはとにかくベースが上手い…。東京ではお立ち台からジャンプして飛び降りたりしてくれましたが、客席に降りて来てもよかったのですよ!(困惑するわ

『Rocket Shoot』
訪日行脚の時は「見よサーチライト」の部分で、福間さんが緑色に光るライトセーバーを2本手に持った振りがありましたが、今回は小西さんと1本ずつ。振りは過去と同じでしたが2人で左右対称に。

1. 「見よサーチライト」でライトセーバーを片手で大振りに振り下ろし
2. 次の「見よサーチライト」でもう片方の手も振り下ろして添え
3. 「今キミ待つ…」でライトセーバーを構えたまま1回転
4. 「あのサーチライト」×2で1~2を繰り返し
5. 「照らす空の…」は回転せずに構えたまま

文字通り、サーチライトのイメージですね。

ちなみにライトセーバーと書いてますが、別にスターウォーズのレプリカモデルという訳ではなく、それによく似た何かですw。小西さんのライトセーバーは、ギタースタンドに立て掛けてありましたね。サイズ感ぴったり過ぎて草。

【アンコール】

帰るはずもない客のためにアンコール。
メンバー紹介では、平沢さんが「小西さんがSystemいくつなのか」を完全にド忘れするという大失態。あなたバンマスですよね?!ていうかそれ2択ですよ?!

見かねた小西さんが「2」であると教えるべく、なんとピースサインをw
歓声に応えて教祖様のように手を振ってくれました。無病息災家内安全五穀豊穣…(拝みだす)

福間さん(かわいい)、そしてTAINACO-1も紹介。
この時のTAINACO-1は福間さんが手動で操作。3人とも操作できるけど、Systemということで基本的には福間さんが操作することが多かったです。

タイナコも、ゆくゆくはインタビューにも答えられるようにしますと平沢さんがおっしゃってましたが、こちらはバージョンアップを経たのち、2000年発売の「音楽産業廃棄物」(本のほう)で実現しました。
のちのVtuberみたいなもんなので、時代の先端行きすぎましたね…。

「ライブ向きの芸当じゃない」と言い訳しつつ(そういう芸当大好きでしょ平沢さん!)、平沢さんが主にタイナコを操作するこの曲へ。

『Welcome』
平沢さんは上体をひねり、何度も何度も後ろを振り返りながら、タイナコの動作確認をしつつの歌唱。おきばりやす…。
そしてこの曲と言えばやっぱり小西さん。「遥か僻地の…」の歌い出しタイミングに合うように、

1. 平沢さんが歌ってる最中にステージ裏へ
2. 自らマイクと譜面台を持って再登場
3. マイクの向きにこだわって何度も調整
4. 譜面台も、楽譜の向きにもこだわって何度も調整

楽譜の向きに関しては関西人のボケですねw
サビでは、曲に合わせ

■最初の「Welcome to」×2
…両腕を前に突き出し、肘だけを上に上げる(オーライオーライのポーズ)
■次の「Welcome to」×2
…両腕を真横に突き出し、肘だけを上に上げる

を繰り返してました。いやーほんとトリックスターでしたね小西さん…。

福間さんは片手はシンセ、もう片方の手を小西さんと同様に。福間さん好きな人なら容易に想像つくと思うんですが、あのビジュアルでおてて振りながら、両足もその場で足踏みしながらシンセ弾いてるなんて、どんだけ可愛いか察してくれ。情緒が軽率にしぬわ。

【アンコールその2】

当時、大阪はアンコールがくどい事に定評があった気がしますが、この日も同様。何しろ時刻はこの時点でまだ20:20。正しい場内アナウンスが流れ、客出し音楽が流れているにもかかわらず、一向に帰る気のない観客のために、平沢さんからの大変ありがた~い一言。

平沢「呼べば出てくると思うな」

それがインタラやってる人の言い草ですかね?!

今日はもう演奏するオケが無いので、代わりに「ENOLA」で小西さんが使ってる自作楽器の説明を。…やだ優しい(トゥンク)どうしたの平沢さん…そういえば当時、地方の平沢さんはMCが優しい説もありましたね…。(さっき言われた台詞をもう忘れている顔)

5つのパッドは圧電素子(センサーパッド)で、ありがたいお坊さんのシールも貼ってあるとか。要するに電子ドラム (エレドラ)ですね。その名も『道頓堀1号』!関西勢大盛り上がり。

『ENOLA』
という訳で、道頓堀1号と共にこの曲をもう1回。しかしイントロと同時に音が止まってしまい、福間さんが「(…ごめんなさい!!)」と手を合わせてアクション。そのあまりの可愛さに場内から大歓声。福間さん好きな人は想像して悶絶するといいです。いやほんとにこの末っ子め。

しかし2020年現在もそうですが、我々は曲が止まると何故か大喜びしますね…。(それがテクノだからです)

【終了アナウンス】

そしてまだまだ帰らないファン。するとどこかで聴いた声のアナウンスが。

小西「以上をもって本日の公演は全て終了した!」

キャー小西さんのアジテーション!
関西弁訛りの場内アナウンスをしてくれました。

小西「なお、ロビーにてSM*P(※伏せておきます)オリジナルグッズを販b…」

とボケてくれたので場内も大爆笑。何でも楽屋の2人も爆笑してたとか。(この後「P-MODEL」と言い直して普通にアナウンスしてくれました)

小西「以上、退散!」

小西和尚に浄霊されてしまっては、帰るしかありません。大満足で帰宅。
なお、ロビーに某アイドルグループのグッズはありませんでした。(あるわけないので)

当時、なんでSM*Pなんだと思ってましたが、1曲目のアトムシベリアで銀テープを飛ばしたからですかね…。東京公演でもこんな演出はなかったので、ものすごい「お遊び」wだったのかもしれません。

という感じで改定レポを終わります。

【お知らせ】
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心身の不調が出やすい時期なので、肩こりや腰痛など慢性的なお悩みのある方も、一度相談してみてください。
ニューウェーブ周りの音楽にも大変詳しいですが、2014年『パラレル・コザック』(赤坂BLITZ)の時に、カフェ「Gazio」で楽屋弁当を食べながら限定ライブ中継を観た伝説の先生なので、お話もしやすいと思います。

田村指圧治療院

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