マルコポーロはどんな時も美味しい。
羽が生えていた心が、一気にドシャッと底無し沼に沈められるような気持ちになることがあり、著しく消耗してしまったので、大事に取っておいたマリアージュフレールのマルコポーロをとうとう開封した。
感情のままに振る舞えたらいいけど、多種多様のブレーキを搭載している為、燻るのみの泥塗れの心。
どうやったら明日に差し障りないように、少しでもリカバリーできるか、考えて考えて。
そして威力を発揮したマルコポーロ。
あったかくて香り高い飲みものの力は偉大だ。
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