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残念ながら頑張りは理解されない、だから自分主体で

初めに

皆さん、お久しぶりです!オルウェルです!
フランス✖️モロッコ戦を見るために早起きし、寝ぼけながら書いてます(脱字・誤字ありましたら土下座🙇🏻‍♂️)

さて今回は
「頑張ってるのに認めてもらえない」
「頑張ってるのに批判される・嫌味を言われる」
そんな時に僕がその状況を乗り切るために考えたことです。さて始まり始まり!

頑張ってるのになぜ

僕が高校の頃、テストの順位は350人中、250〜350番、ドベになったこともありました。
そんな中で絶対10番以内を取ってやると宣言して、勉強してきた時、友達に「そんなの無理だよ」「また馬鹿言ってる」そんなことを言われたのを覚えています。

ですが、やると決めたことはやるがモットーの僕は、地道に勉強を続けて順位を上げようと必死に努力を続けました。しかし、順位は上がらない、、。
周りの友達や先生にも「だから無理だよ」「本当に勉強してるの?」と言われたりしました。

部活以外の全ての時間を勉強にあて、朝7時から部活の朝練、学校の授業、部活が夜7時に終わり、帰ってご飯を食べて9時から勉強をして、なぜそれでもダメなのか、、。そんなことばかり考えていた時期でした。

結局、頑張りは伝わらない

そこで僕が学んだことは、結局、頑張りは伝わらない。どれだけ頑張っても結果が出なければ頑張っていることすらわからないのだということでした。

そこに気づいてからは、「結果を出すため」に量だけではなく、質を高める勉強法にも取り組み、過去問題の結果を分析して自分が苦手な問題がどこなのか特定してそこを重点的にやるという方法をとり、そうするうちにどんどん順位も上がっていきました!

他人の意見は、流動性が高く無責任

結果、3年生の前期には順位が10番以内に入り、目標達成できたのですが、その時の周りの反応というと「やれると思ってたよ!さすが!」「今度は一位狙えるんじゃないの?」という前回とは全く違う声。

やり切った...!!!嬉しいという気持ちと同時に、「他人の意見は、流動性が高く無責任だ」
と強く思い、僕が同じように頑張ろうとしている人がいた時には絶対に無責任ではあるかもしれないけれど、目標を応援する側でありたいと思いました!

最後に

今回の経験を通して学んだこと、

それは
①結果を出す
②他人の意見は流動性が高く、無責任
③結果が出ない時には、他人の批判の声は無視して自分の行動にフォーカスする
ことです!

一生懸命あなたが頑張っているのに、嫌味やできない理由を言ってくる他人は無視して、自分ができることに努力することが一番。
でも、人間はそんな強くないし、心が折れそうな時もある、応援してくれる方が一人でもいたらもっと頑張れる。
僕は、今どんな状況にあっても未来に向かって頑張る人を応援し続ける人でありたいと強く思います。

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