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#34_この前の話

マイペースながらも先日、noteへの初投稿から1年が経ったみたいだ。ありがたい。

今回はこの前(水曜日)の話についてパパッと書いていきたいと思う。

①大前提として

そもそも、誰と、どこに、いついるのかと言うと、
親族以外で人生で1番会っているんじゃないかと思うくらいの大親友と、お酒も出しているタイプの神田みたいな街並みの雑居ビルの5階くらいにあるカフェで、休日の昼間(14時くらい)からお酒を飲んでいる。

こんなに天気が悪くなかった

そんな今回みたいなタイミングに出会したことは人生で1度も無い。その大親友とは神田のカフェなんて行ったことないし、そもそも休日の昼間からそんな所では飲んだことがない。休日の昼間からお酒をその大親友と飲んだのはフェスに行った時しかない。即ち、ほとんどが初経験である。

フェスに行ったときに飲んだZIMA
ZIMAといえばフェスで飲むお酒だったのに、日本から撤退したらしいが、最近再上陸したらしい。またフェスやライブハウスで見かけたら飲みたい!

②それがどうなったのか

そんな神田みたいな街で大親友と昼から飲んでいたら、どこか知り合いっぽい女の子と合コンする羽目になっていた。2対2で昼から合コンって健全かもしれない。2次会ありきでセッティングされたような時間。そんなウキウキワクワクするような時間は矢のように過ぎ、

いらすとやより。光陰矢の如し。

いつの間にかいきなり来た芋男子大学生に延々と楽単を教えるという楽しくない時間が訪れていた。大親友が女の子とワチャワチャ盛り上がっているのに、自分だけなんで真面目な話をしないといけないのかという気持ちになった。話の通じない可愛がりたくもないような人だったので、気持ちはワチャワチャ盛り上がるテーブルにあった。わざわざ聞きに来たにも関わらず、全く喋らない変なやつだった。

こんなやつだったら、可愛がっていたに違いない。

③それがさらにどうなったのか?

そんなやつから解き放たれたと思ったら、ニューヨークさんをゲストに迎えた回のマヂラブさんのANN0が流れていた。

「そうだ。マヂラブさんのラジオを聴きながら寝落ちしていたのか!」
合コンの浮き浮きよりも芋大学生との進まないトークで憂き憂きになっていた自分には良くも悪くもで良かったと思う。

④あとがき

夢は昨日の経験とリンクしてるというが、昨日その大親友に連絡していないし、こちらは休日ではなかった。(天気が悪く体調が優れない人が多かったので、社内にいっそのこと「今日は休みにしてくれ」ムードが漂っていた。)

傘も持たずに昼食を買うためだけに駆け込んだスーパーがとても寒かった。屋内スキー場かよ。

個人的にはそのムードに埋もれていた感覚はなかったが、無意識のうちにそのムードに埋もれていたみたいだ。

これから梅雨入りをする季節に差し掛かるので、浮き浮きできるようなイベントを楽しみに仕事していきたい。

そんな人達にまた「夢で逢えたら」と願って。


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