自分のできる範囲からやればいい。自分ベースでやればいい。他人の目は気にしなくていい。

【ブログ引用しての自分は?】人は人に厳しい。「あなたは何者?」というくらい人のやる事柄に厳しく目を光らせている。小心者のわたくしは「人の目は気にしないように生きよう」とは思ってはいるのだが、無意識に気にしているようだ。あと人の関係性で変にバランスをとろうとする。これでは息苦しく楽しくはない。

ちっちゃな事だが、今でこそ席を譲る事ができるようになりましたが、わたくしは「電車で席を譲る」とかができない人だった。だから最初から混みあっている電車に乗ると席には座らないのだ(席を譲ることをしなくていいように)←バカでしょ。なんでだ?なんか恥ずかしいというのかわざとらしいというのか←席を譲っている他人には思った事はないのですが。この事と同じように「人からどう見られるのか、どう思われるのか」を気にして動けないような自意識過剰野郎でした。なのでこのブログタイトルの「完璧な答えが出るまで動かない人は、結局、最後まで動かない」はすごく理解できるし変えなければいけない事柄だなとも思いました。

何事においても「自分のできる範囲で行える事をやれば良いのだ」それを繰り返せば大きくもなるだろうし、それで満足できなければ力を持てるように努力すればいい。何かやっている人に対して何もやっていない人があーだこーだ言うのは可笑しい。けど、いう人は減らない。なので、人の目を気にする事自体が無意味なのだ。と思える人になろうと決めた。自分の「いいっ!!」と思えることはやる。がんばる。

お店の再開に向けて。災害に強い飲食店を目指して日々思考工夫して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。