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心置きなく開催したい葛藤

6月26日に、多治見るこみちへのお誘いLINEをいただいて
(DMOのHちゃんは、ダメもとが叶って嬉しいですといってくれましたw 私も背中を押されて嬉しいよ。)

ワクワクし始め、今までやりたかったものが、そろそろできる内容に煮詰まってきていると思い、いよいよ7月5日にOKを出した。

出たいイメージを、今までアロマのやりたい事を話してきている
親しい人達に話し、イメージをさらに色こく出していっている。

線画で何度も描いた下絵に、下地を塗り、色の厚みを持たせるかのように何度も何度も色を重ねている感じ。
まだ、立体感が出ている現実的なものにはなっていないけれど

わたしの中でイメージはほぼ出来上がっている。

でも、まだこれは絵画でいえば「抽象画」のようなもので、ほとんど私しか分からない。どこまでも感覚人間だと、今日は実感する日でした。

でも、そんなわたしの話を向き合って聞いてくださり感謝しています。
宇宙の量子力学的な流れで、今の状況を捉えるなら

イメージできることは実際にある。そして、叶っていく。
引き寄せていく。

そういうこともあるのだけれど・・・

現実的なことに置き換えて、考えると

企画はわたし一人で、もし借りる場所があるとしたら
搬出搬入、会場設営準備、後片付け、駐車場の手配、各方面へのお礼
そして、貴重な場所を貸していただく場合、家財保険の加入の手配もいるという話も聞き、自分の思っていた当初のイメージよりもとっても大きなものに取り囲まれてしまう。。。笑
潰されそ〜〜。

(これは仕事の領域か?いやぁ、負荷が重い。)

そこをわざわざクリアしなくても、もう少し気軽にできるものなのではないか?

多治見るこみちで、手応えがあれば今後もやってみたらいい。

だから、初めから意気込まず
そこに気を配るくらいなら、もっとたっぷり余裕を持ってお迎えできる事に専念したい。内容に集中したい。

そんな風に思えてきた今日でした。

今日のバレエ教室のレッスンを終えて
自宅にて食卓の向かいにいる主人に、
何か険しい顔してるけど〜と言われ、この流れを話した。

葛藤と憧れとめんどくささの入り混じった、気持ち。
なんか、これなら自宅でもいい気がしてきたんだけど〜
という私に、

うちでも良くない?

その一言に、なんか救われたのです。

うちは、人が住んでるし景観が悪いかもしれない。

そう思ったけれど、この開催に向けて整えていくことも
視野に入れて、うちなら両隣問題なく音量が上げられる。
その他、準備には問題ない。

これは、もうその方向にしようと思います。

茶菓小さんでケーキの注文をした際にいろんな話をしていて、
最近話題の多治見の新名所『the ground mino』のバーカウンターとかいいよね!と盛り上がっていたのですが、きっとすっごいお高いのでは?
とみんなでソワソワしていました笑

いつかground minoに届くようになるくらいの素敵なイベントになることを願って。。。☆



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