![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31611143/rectangle_large_type_2_3f9f1f32bb782f2d3eb53fb72ec48db0.jpg?width=800)
動画第55弾「DTM作品をサックスアンサンブルに!!~だんまりキノコのもり」
アラインです。よろしくお願いします。
今回の動画は「夏の夜空の名残星」の作曲者ふるいさんの作品「だんまりキノコのもり」をサックスで演奏しました。
noteのタイトルいつも悩んでしまうので、シリーズもの(?)は「!マーク」の数でナンバリングしています😅今回はふるいさんの作品を演奏するのは2曲目という意味ですね。
ふるいさんの作品はファンタジー感満載で多くの方を魅了しているなぁと思います😊
Twitterでピアノ譜を公開されていたのでこっそり編曲して録音をお渡ししたら喜んでくださって。ほんとは動画投稿でサプライズしようと思ったのですが、英語タイトルを教えてもらわないとアップできないので事前に聴いていただきました。
編曲は、最初はアルト&バリトンの“TEAM E♭”(なんじゃそれ😅)で吹こうかなぁと思ったんですが、上の音域が足らず、ソプラノ&バリトンの“チーム 外声”(ネーミングセンスがひどい😅)の演奏になりました。
チーム名の通り、ベースとメロディーしかないんですが、演奏するのはかなりの緊張感がありました。ベースなんかは一発も外せない。いつもそうなんですけど、四重奏なら、たまに外したかな?ってあやしいまま録音を完成させたりしています。内声が鳴っていると、ある意味安心して外声は吹けるんだなぁと思いました。
ピアノ譜にはアーティキュレーションの指示が無かったので、ふるいさんの動画を何回も聴きながらサックスで吹く用にアーティキュレーションを決めていきました。同じフレーズでも微妙にスラーとかスタッカートの位置が違うのが面白いですね。(再生数にも貢献できたかな?🤗)
ちなみに、この曲を練習していた頃にYouTubeチャンネルの再生リストを整理していて、二重奏が1曲しかないから寂しいなと思っていたので、この曲が仲間に加わって満足しています。
つい先日、ふるいさんの新作「おしゃべりキノコのもり」が発表されました。なんといいタイミング!こちらもピアノ譜が公開されるのかなぁとこっそり待っています😊
というわけで、今回はここまで🎷
良かったら聴いていってください🐻✨
YouTubeはコチラ↓
ニコニコ動画はコチラ↓