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新人VTuberデビューってマジでなんなんだよ知らねーよそんなもん

失敗は悔しい。悔しいが、ドキュメントを残しておくことで同じ過ちを冒す人を減らせる。また、それがなぜ失敗だったのかをはっきり言語化しておくことで、具体的な解決策が見えてくる……はずだ。己に向き合え、ぼく。

概要

・活動初期、他の個人勢VTuberとつながるきっかけがなかった
・先にTwitterアカウントを作って交流を深めておくべきだった

暗黒の8か月

ぼくがVTuberになろうと思った時、Twitterなども含めきちんと追いかけることができていたVTuberといえばキズナアイ、月ノ美兎、輝夜月くらいだった。その時点では、個人勢VTuberがどのようにTwitterアカウントを運用していて、また、どのようなコミュニティを形成しているのか、そういったことに関する知識は完全にゼロだった。

活動を始めるにあたって初めに作った動画は、ゆめにっきの短い実況動画だった。YouTubeにチャンネルを開設し、それと同時にTwitterでもアカウントの運用を開始した。YouTubeが活動における表の顔であるのに対して、Twitterアカウントの運用は舞台裏の顔という形でのコンテンツ作りを考えており、「あれぐろもると」の日常ツイートとYouTubeの告知ツイートを行うのを主とする目的で開始した。

しかしながら、活動を始めてから8か月くらいは、Twitterアカウントのフォロワー数が十数人くらいという状況が続いていた。というのも、自分以外の個人勢VTuberとのつながりのきっかけがなかったからである。きっかけをどう作っていいのかもわからなかった。

ぼくはこれを、「あれぐろもると暗黒の8か月」と呼んでいる。
(今考えた。)

Twitterでの交流はだいじ

振り返ると、個人勢の新人VTuberとしてデビューする時に、YouTubeの動画より先にTwitterアカウントを作っておくべきだったと後悔している。「バーチャルYouTuber」の名の示す通りYouTubeに動画がまずなければならないという先入観に囚われていたが、本当にに必要だったのは先人からの学びであった。先んじてTwitterアカウントを作成し、先輩の個人勢VTuberをフォローするなどして学びを得てから、デビューのノウハウを学ぶべきであったと思う。

現時点での事実上のスタンダードとしては、多くの個人勢VTuberとTwitterで交流しておいて、デビュー日を前もって何度も告知しておき、デビュー日にはその人たちに配信に来てもらってインプレッションを獲得するという流れであろう。これができれば、よいスタートダッシュを切れたと言えるのではないか。


まじで暗黒の8か月は無かったことにしたいんじゃあ~~~~~~~


おわり

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