特発性血小板減少性紫斑病かも

2020年10月5日に総合病院を受診し、そのまま緊急入院となって4日目。

きっかけは、数日前から副鼻腔炎になり、近くの耳鼻科で薬を処方してもらった。
薬はジスロマック, ムコダイン, ロキソニン。
3日間の抗生物質を服用後、副鼻腔炎は改善したが、口内に大きな血豆ができ始めた。前にも一度発症したことがあり、すぐに落ちついたので今回もあまり気にしなかったが、体に内出血が数か所、極めつけが指輪の周りでアザができたことが、病院に行こうとしたきっかけとなった。

総合病院では、内科、皮膚科、血液内科を受診し、血液検査、脳と腹部のCTとエコー取りをした。
血液検査の結果は血小板の数値だけ異様に低く、3000と危険な数値だった。

このコロナ禍でPCR検査を行い、車椅子で病棟に。。。

さっき骨髄液を採取し、細かな検査が始まったが、骨髄に穴を開けるための局部麻酔の注射がチクリと痛かった。歯医者でもそうだが何をされてるか見えないのは恐怖心を煽る。約5分ほどだが、多少の痛みと恐怖心で手汗をかいてしまった。

血液内科の先生が疑っているのは、
特発性血小板減少性紫斑病(指定難病63)
とくはつせいけっしょうばんげんしょうせいしはんびょう
ていう病気。

さて、今後どうなるのか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?