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ふりかえりと、燃えよドラゴン。

"支援担任"という役割での1学期が終った。


正直に言って、ゆるーく働いていたんじゃないかと、不安に思っている。
全力を出していけてたのか。なにかモヤっとしていた。


教科(体育)から離れて、「授業をする時間」がとても少なくなった。
それによって、生活時間に余裕は生まれたけど、
授業を試行錯誤する時間や、生徒の反応を感じられる機会は減った。

モヤっとの原因は、この辺りの変化が大きい。


支援担任(授業を見守る立場)として気づいたことは、

①「僕は授業を考える時間が好きで、授業をすることも好き。」
  ということと、

②「世の中には面白くて魅力的な授業がいっぱいある」
  ということ。

つまり、、、、

やっぱり”先生”というお仕事楽しい説、

立証です。


水害やコロナでごちゃごちゃな世の中だというのに、
余裕を持って仕事に就けて、働けている自分はとてもラッキーだと
思うし、感謝だと思うのです。

ある種、教員人生のボーナスステージ中。


去年までの”授業準備などに追われていた時間”を失い、

どんな”時間”を得るのか。

”ゆとりある時間”だからこそ、大切に生きねば。



※そういう自分を奮い立たせる意味で、タイトルに燃えよドラゴンと書きました。



※ちなみに、燃えよドラゴンは1秒も見たことないです。

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