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正尚さんに繋ぐ意識の宗佑磨さん

ども!みなさんおはこんばんちわ!ジーコです

各カード毎にnoteを投稿しようと思ってましたが
流石に全試合振り返る余裕はなく
自分以外の方のnoteと比べると幼稚すぎるので
筆が完全に止まってました笑

ですが大好きすぎる同い年96年組の
宗佑磨選手の活躍に触発され、
ヒロインで度々
「正尚さんに繋ぐ意識で〜」という発言と
下記ツイートにあるように
正尚選手の前だと打率が高いという印象が有り
調べてみることにしました


いきなり結果ドーーーン!!!!!


野球速報さんで調べたところによると
宗選手と正尚選手が前後(スタメンで)並んだのは
(5/14までの試合で)5試合でした。

数字を見ていただければ一目瞭然ですが
(対象打席数が少ないとは言え)
印象通りなんなら予想以上に出来過ぎなくらい
いい成績でした笑

チームの戦績としては3勝2敗で1つの勝ち越し

その中でも4/21対西武戦で
山本由伸選手と今井達也選手の投げ合いで
2-2の同点の7回裏に勝ち越しツーランを放ち
文句なしのヒロインに呼ばれ
上記の「正尚さんに繋ぐ意識で〜」という
発言が生まれました。


翌日4/22の西武戦では
3点差の9回裏にひっくり返し
良いところを持っていったT-岡田選手と
ラオウこと杉本選手がヒロインに選ばれましたが
この回先頭でヒットで出塁したのは宗佑磨選手で
しっかり正尚選手も連打で続いています。

そして5/14対楽天戦では
初回福田選手がツーベースで出塁した
次の打席で初球をツーベースヒットにし
あっさり先制すると
次の打席は2回ツーアウトからこれまた
福田選手が出塁して宗佑磨選手が
タイムリースリーベース
続く正尚選手もツーベース(とワンエラー)で追撃
次の打席でもヒットを放ちチャンスを拡大し
正尚選手の犠牲フライに繋げています。

5/14でもサイクル安打未遂の活躍を見せ
ヒロインに呼ばれあの発言が飛び出します

正尚選手と前後で組んでいない時の
OPSは.626であり打力の高いチームならスタメン
少なくとも守備固めで起用されるであろう
メジャーリーガーと称される
サードの守備力を誇ります。

それが正尚選手と前後で並んだ時の
宗佑磨選手はOPS1.300で正真正銘
バリバリのメジャーリーガーが
プレーしているかのような活躍をしているのです。

正尚選手は球界を代表する
オリックス最強打者であり
正尚選手の前でランナーを貯めることが
ここ数年のオリックスの課題でした

今までも当然その課題に対する意識は
他の選手も当然していた筈ですが
(再度言いますけど)対象打席数が少ないとは言え
同い年の宗佑磨選手が正尚選手の前で
活躍していることにお涙が止まりません。

チーム事情でようやく昇格してきた
福田選手と宗佑磨選手
そして正尚選手の後を打つラオウ選手等
大砲候補達と上手く噛み合い
長年の得点不足を解消してくれることを切に願います。

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