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新年度から心機一転、オススメの社会人必読書、便利ツール【仕事術・翻訳・投資】

新年度が始まり、心機一転新しいことにチャレンジしたい!

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。何もせずにじっとしていること自体がリスクともいわれる現在において、チャレンジ精神は重要です。もちろん挑戦すれば失敗もつきものですが、失敗を乗り越えてこそ新しい世界が見えるというものです。

今回は私が医師になってから知った便利ツール・本を紹介します。もちろん社会人全般に有用だと思いますので参考にしていただければ幸いです。

「内定者への手紙」シリーズ

内定者への手紙」というタイトルのKindle本ですが、全ての社会人にとって役に立ちます。この本、Kindle Unlimitedだとタダなのですが、普通にKindleで買っても驚きのコスパです。私自身、社会人5年目までに読んでおきたかった…と悔しい思いをしております。読みやすいうえに実践に導入しやすいところが魅力的です。

仕事のスピードを上げるって、具体的にイメージできますか?

はじめのうちは、スピードを上げる努力をすると良さそうです。病院で働いていても、あの病院で研修をしてきた人はフットワークが軽いな、なんて思うことがあります。早めに読んでみて損はないと思います。

DeepL翻訳

社会人として心機一転、英語の情報も扱えるようになりたい

と考えている方もいらっしゃるのでは。私自身はBBCやCNN、NY Timesなどから情報収集することがありますが、ネイティブではないのでところどころ翻訳しなければいけない。もちろん本業の医療系論文もわかりにくいところは適宜翻訳が必要です。

Google翻訳、使ってますか?

以前は使っていました。しかし去年、

DeepL翻訳

という感動的なツールに出会ったので紹介します。リンクをクリックすればすぐに使えます。Google翻訳よりも翻訳精度が高いな、という印象です。

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医学論文も専門用語を正確に翻訳できるんです。凄い。是非一度お試しください。(そして、これより良い翻訳ツールがあったら教えてください。)

このツールは「いまだ金と時間を持たざる医師たちへ」というブログで知りました。ホント感謝です。

バイナンス

ビットコインの価格が上昇しているニュースは小耳にはさんでいるのでは。仮想通貨、存在は知っているものの、怪しいし、値動きが大きくて手を出せない。と思いつつ、本当はかじってみたいあなたへ。

ビットコインやイーサリアムは有名ですが、それだけではないのです。

日本円を稼いだら、一部は銀行に預けて利子を得ますよね。ビットコインも同様の使い方ができます。

日本円で株を買うことで企業に投資することができますよね。イーサリアムを使って同様のことができます。

この辺りはDeFi(decentralized finance、ディーファイ、分散型金融)と言われる領域の話になります。

2021年4月時点では、このDeFiへ資金が流入しているため、新しいプロジェクトが次々ローンチされています。そして、得られる利子も銀行(さらには株式の配当)を遥かに上回っています。既に気になって日本の取引所を開設した、という方も多いでしょう。

DeFiへの入り口はバイナンスという海外の取引所も開設することから始まります。

まだ、開設していないという方は、こちらから開設できます。

少額の取引なら、登録してすぐに開始できます(拍子抜けするほど簡単です…)。

ところで、まだ国内の取引所を開設していないという方、まずはそこからです。色々な取引所があって、扱っているコインが微妙に異なっているのですが、後で取り扱い追加されたりしています。私はGMOコインをメインで使っていますが、正直どこでもいいんじゃないかと思っています。

とりあえずはこんなところでしょうか。

これ便利!というのがあれば、適宜追加しようと思います。

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