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【DeFi】PancakeSwapでトークンを選択する方法

話題のDeFiを始めてみたが、

SwapとかLiquidityとかLPとか・・・頭がこんがらがってしまう

というレベルの方へ。

私がかつて調べるのに時間がかかったところの中で、基本操作なので是非知っておきたいトピックをご紹介。

DeFi入門する方は、ガス代(手数料のようなもの)の安さからBinance Smart Chain(バイナンススマートチェーン、BSC)を利用することが多いと思います。

そこで有名なのがPancakeSwap

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ここを本拠地として新興勢力に手を出していく機会が多いです。基礎の基礎に当たる部分は今回省略します。

新しいトークンを手に入れるためには手持ちのコインで交換するわけで、

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この画面でselect a currencyをクリックすると、

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こんな感じで一覧がでますね(SWAMPとALPACAは後から追加したものです)。BNB、USDT、BTCB、ETH・・・などの有名どころは出てきますが、新興勢力のトークンは出てこないことが多いです。試しにALIAと入れてみると、

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出てこない・・・

"paste address"とありますので、アドレスを入力すれば良さそうです。

ここで、BscScanというサイトに移動します。

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ここで「ALIA」と入力すると、一覧がでてきます。

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お目当てのトークンをセレクトすると、

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"Contract"というところにアドレスが書いてあるので、"Copy address"にカーソルを合わせてクリック。

そしてPancakeSwapに戻って、アドレスをいれてみると・・

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(アドレス入れて数秒経ってから)出てきました。

これで、交換できるようになります。

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Pancake系はこれで交換できます。

中にはそもそもPancakeで交換できないトークンもあるので、トークンの説明を読んで交換場所を確認してみてください。

では、ハイリスクハイリターンのDeFiライフをお楽しみください!

医療やお酒の話を消化器外科医の目線でお伝えする、外科医のアル研(Twitter / stand.fm / Instagram)です。

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