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ダイエットつらくてつらくてたまらない?ちょっとこれよんで。


最近思い出したことがある。

「多くの人(ダイエットしていない人)は食べ終わったもののことを一々思い出さない」ということだ。

食事をそこまで重要視しておらず、むしろ「次は何食べようかな」とその都度考え、適当に腹を満足させて、場合によっては残す人もいる。

ダイエット中の人は「食べない方がいいもの、食べる量」など制限されており、自炊してクソみたいな料理を作ってしまったことでもない限り、残して捨てることは無いのではないだろうか。

また、体重計の奴隷と化している場合、かなり神経質になっていると思われる。

私がそのような方々および私自身に伝えたいことがある。

「どうせ時間かかるんだから、もっと気楽にダイエットしてもいいんじゃないか」

体脂肪率が思いっきり減らない限り見た目に大きな変化が出ない。私の場合は体型改善に最短3か月、最長半年かかった。

受験勉強と違って落ちるリスクがあるわけじゃない。毎日毎日ぜえぜえ走って走って頑張らなくてもいいのだ。ときに涙を流すことなんてなくていいのだ。

極論、体型は自分の魅力の一部でしかない。

他人に愛されたいとか、自分を好きになりたいとか、変わりたいとか思ってダイエットする人が多いだろうし私もそうだが、正直体型がすべての元凶となって辛い人生になっているとは限らない。深く考えすぎなのだ。

しかし、ダイエットとかいう長期戦に挑もうとする時点で度胸があってかっこいいから成功したらもっとカッコよくなるに違いない。

しかし前向きなことを言うだけでは根本的な解決にならないかもしれないので「正しいダイエットとは何なのか」不安がある方は下記も読んでほしい。

さらに余力がある方は、私の現状を綴っているので読んでくれるととてもうれしい。

図々しくこんな投稿をしているが、実際「美容や健康の勉強をしている」だけの一般人にすぎないし、むしろご覧の方々よりずっと下手くそな生き方をしている。

オルトレキシア(不健康食拒食症)の時期と、吐くまで食べ続けないと終われない時期を繰り返していて、私にとって食事は本当に苦痛だ。はやく注射で栄養補給できる時代がこないかと祈るばかりである。

とはいえ、現実もSNS上でもとても優れてお優しい方々に恵まれているので、とても楽しく過ごさせていただいている。今見てくれているあなたも。記事やツイートのイイネに、思っている以上救われている。

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