やらなくてはいけないことと頭の赴き

文字、楽しいですね。また綴り始めます。


今日が締切のものがありました。私はそれを見ないように生活をしていました。もう馬鹿です。だって締め切りってやりたいことに設けられている場合でも厄介じゃないですか。集合時間だって捉え方によっては締め切りですよね。でも遅刻する人がたくさんいる。でも遅刻なら良いんです。その場に来たら勝ちなんですから。

今回は締切の話です。

私は思います。今日できる範囲のものを今日までの締切として出してくれと。休息があるから長続きしない。ならば一日一日に締切を課し、習慣にしてしまえばよいのでは?といった安直な考えです。一度向き合ったものってなかなか止められなくなるんですよ。よっぽど嫌なことじゃなければ。なので、一度触ってしまえば良いんです。なんなら、そうせざるべき環境を作ればいいんです。こう考えた若き学生たちは何度失敗を重ねてきたのでしょう。


人間、やらなくてはいけないことがあります。でもやりたくないのです。


私は今日、やらなくてはいけないことをしている己の目の前に毛布を置いてみました。もう、締切どころじゃないですよね。一種の拷問を自分で自分に課してみました。こういったところも馬鹿です。凄く苦しかった。でも毛布に包まることだけを夢見て、きちんと締切に間に合うよう、事を終わらせました。

一種の航海のような、一種のディズニープリンセスのような気分でした。

嘘です。ディズニープリンセスは言いすぎました。

皆さんも時には自分に自分でムチを振るってみてはいかがでしょうか。



どんな終わり方やねん。

では。


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