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戸籍を取り寄せよう

いよいよ、戸籍を取り寄せます。
実家が本家だってことはわかっています。
また、祖母の話からすると、うちは長子相続が強い家系だったようです。父も長子なので、手間はあまりかからずに戸籍を取り寄せられそうです。

まずは、本籍地の役所に電話で問い合わせしました。役所によっては対応が異なるので、電話での問い合わせは必須と、丸山学氏の著書「ご先祖様、ただいま捜索中!」(以下、テキストと呼ぶ)には書いてあったので、それに従います。
父方の直系の戸籍を出せるだけ出してほしいと伝えて、必要な書類や手続きを教えてもらいました。
役場の人からは次のように説明されました。

- ホームページから申請書をダウンロード
- 明治中頃までの戸籍しかない(つまり、古くても明治19年式まで)
- 手数料なしでまず請求(どのくらいの量になるか調べてくれる)
- 金額は後日連絡する
親切に対応していただきました。

申請書と身分証明書など、指定された書類を送って連絡を待ちました。後日、量と金額の連絡がありました。

- 通常戸籍(@450円)1通
- 除籍(@750円)4通
- 合計3,450円

160年も遡るのに5通で済むのか、それとも5通も必要なのか、どっちなんでしょう…
分家だと、本家まで遡ったり、代々移り住んでいると、複数の自治体に問い合わせないといけないので、やっぱり簡単に済んだ方なのでしょう。

指定された金額の定額小為替と返信用封筒を送りました。戸籍が届くのが楽しみです。

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