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創作メモ2

年の終わりですが、昨日に引き続きただのメモを投げつけるという...。

③文法
・語順SOVかSVOが多い。(VSOの場合も)
情報を伝えるとき、何を優先したいかに由来するもの。英語だとSVOCってのがあって勉強するときよく分かんなかったのは良い思い出...。(バカだから。)
ちなみにSは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語。(だった気がする。)

・類型
屈折語や抱合語などは避けるべし。
例:jet'aime→aimerの屈折語
(辞書を引くなど初学者はめんどい)
動詞の活用と名詞の曲用も避けるべし。
名詞の性、形容詞と名詞の一致も避ける。
→要するに単語はなるべくそのまま使うようにしたら楽だよってこと。

・スペーシング(空白)
当然あったほうが分かりやすい。

・数
英語だと可算、不可算(集合名詞も)とかで面倒くさいイメージ。これは情報量の問題。親切かどうかってことぐらいに捉えておけばいい気がする。(書きたきゃ書けスタイル。)

・テンス(時制)とアスペクト(相)
ⅰテンス(時制)→現在、過去、未来、一般的な真理、不定時制(確かtoかingで意味が変わるアレ)など、めんどくさい設定が必要。とりまyesterdayのような副詞を時制の代わりに置く方法がある。
ⅱアスペクト(相)→完了と未完了の対立、完了と開始と経過などを等位に(完了とそれ以外を差異化できることが重要)、将然相(〜しそうだ:実際には動作、作用は開始していないが、既に実現態勢に入っていること)
なお、行為の反復は動詞と関連付けるのが一般的だが、アスペクトより副詞で表現した方が楽。

・品詞
8〜10程度が良い。

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