ANカード占い、始めます!
曜子です、本日もご縁を頂戴し、ありがとうございます!
さていきなりですが、「ANカード占い」って聞いたことがありますか?
私は今から1年2ヶ月ほど前に、この占いを知りました。
「Nogi」さんという翻訳家の方がいらっしゃいます。この方は私が好きな本を何冊も翻訳されている他、私が知りたいと思う情報をたくさん発信されておりまして、ご縁があればいつかお会いしてみたいと思っておりました。
するとこの方が「ANカード占い師」になられたと知り、元々占いが大好きなこともあって、残り僅かとなっていた予約枠に滑り込み…そこで初めて「ANカード」と出会いました。
ANカードとは
「ANカード」の本当の名前は、「The Cards of AN 'A MU' A」です。
このカードは、ペルーに存在するインカの聖なる谷に住む「Solara(ソララ)」さんという女性によって作成されました。
ソララさんは視えないものを視る霊視者であり、惑星地球への奉仕活動家として世界中から尊敬を集める方です。本も書かれており、日本では「スターボーン」「レムリアの王 アルタザールの伝説」「EL・AN・RA(エル・アン・ラー」という3冊の本がヒカルランドから出版されています。
(Nogiさんはこれらの本を翻訳されたご縁から、ソララさんより直接ANカード占いを学ばれました)
「AN」とは「太陽と月が一体となった存在」のことで、一なるもの、一元性(ワンネス)の象徴でもあり、現在この地球上で誕生中である「本当の新現実」の象徴でもあります。
そして「A MU'A」とは、ラパヌイ(イースター島)の言葉で「前に進む」という意味を持ちます。
つまりこのカードは「真・新現実へと導く」カードで、これからのあるべき姿、本来の真の自分への目覚めを促してくれる、最高のお助けツールなのです。
そんなANカードは、4種類のカードで構成されています。
・「今、此処(ここ)」を表す「サーフカード」
・「もうじき来る面倒な出来事(挑戦・課題)」を表す「アラートカード」
・「超現実」を表し「進化を急激に後押し」してくれる「ワイルドカード」
・「二元性から一元性へ移行するための11:11の扉」を表す「11:11カード」
カードのデザインはいずれも非常にシンプルであり、カードに書かれた言葉に集中しやすくなっています。
11:11の扉
「11:11」は「イレヴンイレヴン」と読みます。
全部で「11」ある不可視の扉のことで、二元性と一元性の間にある架け橋であり、扉ごとに意味・役割が異なります。
ソララさんは「11:11の扉」を開ける為の儀式を、世界各地で主催されました。その結果「11:11の扉」は1992年1月11日からひとつずつ開かれていき(活性化)、2012年11月22日に全ての扉が解放されました。
※その様子は「こちら」に詳しく掲載されています(中の写真にタッチすると、さらにリンクが…)
「ANカード占い」で期待できること
「ANカード占い」では始めに「今、あなたの人生はどうですか?」と尋ねます。
占われる側はご自由にお話ください。時折「特に悩みは無いのですが…」と仰る方がいらっしゃいますが、心を静めてその場に留まると、ふと浮かび上がってくるものが口を突いて出られるようです。
その後、占われる側が自らカードを手に持ってシャッフルし、カードを引いて場に並べます。
ソララさんは「ANカードは21年間に及んだ11:11の扉活性化の結晶です」「ANカードは生き物です」「それぞれのカードに独自のエネルギーがあります」と述べています。そのエネルギーを受けて気づきが起き、引き手に変容が始まります。
例えご自身では「これは些細なことなのでは」と思う話であっても、それが大切なきっかけに成り得るのです。
もちろん、一度の占いで本当の自分の全てが分かるわけではありません。(本当の自分の姿は、それはそれはとてもとても大きいですから!)
それでも、いつも一緒にいるのに視えないその存在は、カードを通して精一杯答えてくれることと思います。
「ANカード占い」は、本当の自分として本当の人生を歩むための、究極の「生きている」カード占いです。
私は300枚を超えるカードとともに、「本当の自分」を見つけるお手伝いをいたします。
「ANカード占い」を体験したいと思われる方は、こちらのページへお進みください。
「11:11の扉」をくぐる体験を、ぜひ一緒に楽しみましょう!
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