見出し画像

第七候 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)


窓越しの日差しにまどろみ春の夢

24節気 啓蟄 冬籠りの虫たちが出て来る頃になりました。

私は、啓蟄と反対になんとなく巣篭もりの日々。外に出ることが減ってしまい、暖かな日差しに誘われて昼寝ばかり。「春眠暁を覚えず」ならぬ「春眠のたりひねもす」でした。


出来事や気づき(3/5〜3/9)

ひと雨ごとに春の気配が増して行く。

ニュージーランドで大きな地震(M8.1)。地殻変動も活発になってる💦

東京は緊急事態宣言が延長、春分まで引き続き自粛モードだが、春を飛び越えて初夏を思わす陽気にじっとしていられない人も多そうです。

近所の公園、いつもより明るいのは日が伸びたせいだと思っていたら、結構強めの剪定がされていました。芽吹いている枝を容赦なく切り落とした感じで、素人ですが木が弱らないか心配。桜の花芽の付いた枝も、それなりに刈り込まれていて「なんだかなぁ」って感じです。

元盆栽らしい道端の姫林檎の枝をいただいて、挿木してみました。

ニワトコやチンシバイも小さな葉がお日様に答えて生き生き。

やることいっぱいあるのに、のんびりしてしまった日々です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?