離乳食ダイアリー(0日目) 準備編
早いことで、ついに息子も離乳食が!!!
来週からはじまります!!!
なんかすっごい大変なんだろうけど、職業柄ワクワク反面。
せっかくなので、離乳食卒業するまで毎日記録していきたいと思います(続くかな)。
今日は形から入るタイプの私が事前準備したものを紹介します!
前提として、私はベビーフード使用推進派です。
なので、基本は市販のベビーフードを使って、週末の時間あるときは手作りしてみようかなーと思ってます。
理由としては、
●時間がかからない、ストレス減!
離乳食は準備するのにかなり労力がいると思うので。
(せっかく作ったのに食べない!時の私の発狂具合は目にみえています…)
●いろんな食材を食べさせてあげられる
どうしても手作りだと量のコントロールが難しい。
大人の食事でさえ、使い切れず捨ててしまうことや、同じメニューになることがあるのですが、ベビーフードだと手作りしにくい食材もあるので、いろんな味を覚えるのによいと思っています。
●栄養満点
いろんな食材が取れるので、もちろん栄養もしっかり取れる!
そして市販のベビーフードは、月齢に合わせて栄養添加されてたりもするので、私はプラスだと思っています。
(こんな時代だから免疫もしっかりつけてあげたいですしね。)
※ここは賛否両論ありますがあると思うので、上のはあくまで一個人の意見としてになります。
前置きが長くなりましたが、離乳食をはじめるにあたって
✔️ 予習や参考書として購入した書籍
✔️ 事前に準備した物(不必要だった関係なく)
をご紹介します!
道具に関して実際使用してどうだったか、はまたレポします〜!
✔️ 予習/参考用 離乳食本
お仕事でもご一緒させていただいている、工藤先生の著書。
先生は国内外での出産経験もおありで、小児科医ということもあるので、医学的な視点、海外育児の視点、親の視点から離乳食について書かれています。
市販のベビーフードを使うメリットや「離乳食は手作りしなきゃ」という呪縛から解き放たれる内容になっているので、私みたいに全部手作り無理派の方におすすめ。
工藤先生の著書で栄養について学びたい人はこちら↓
栄養素にまつわる食事法が書かれています。
子どもの症状別にどういった栄養素をとった方がいいか、インデックスもついてるのでわかりやすい!
あと出産前に独学で栄養学を勉強してたので、子どもの栄養に関してはこちらもおすすめ。
そして、離乳食のつくり方の基本は、この2冊を手元に置いています。
✔️ 離乳食に使う(であろう)道具
一応週末だけ手作りもしようと思ってるので…
器具がセットになってるこちらを購入。
リッチェルのシリーズいっぱいあったので迷ったんですが、おかゆクッカーもついてて、裏ごしなどの離乳食づくりに必要な作業がまかなえるこちらにしました。
▼セット内容
電子レンジ用おかゆクッカーE
おろし器
こし器
すり鉢
すり棒
小分けパック50mL 3個
子供用食器
お祝いで3セットいただいたので、順番に使おうと思っています(笑)
ちなみに1セットはお食い初めの時に大阪の実家に持っていったので、大阪用に置いています。
家でメインに使うのは下記の2セットの予定。
ビブ
こちらも出産祝いのいただきものたちズ。
シリコンタイプと布タイプがあるので、シーンに合わせて使い分けようと思います。
いただいた食器セットについていたスプーン、フォークがキッズ向けで大きめだったので、インスタで見つけて一目惚れしたCINKのファーストスプーンを購入しました!
ただ、3本セットかつ海外サイトでの購入で関税がかかったので、本体12€+送料12€で3,000円くらいしました(笑)
まあ、可愛いからいいや・・・
個人的にずっと買い替えたかったまな板・・・
離乳食スタートを言い訳に奮発しました(笑)
Joseph Joseph にしたのは、肉・魚・野菜・加工食品用と板が別れているので、大人と兼用にしても安心安全かなと思ったからです。
そして見た目もおしゃれ!
大人用と分けた方がいいのかなーと思って、小さめの片手鍋購入。
トレーニングマグっていつから始めるのかな?
とりあえず、離乳食はじまるので買ってみました。
OXO(オクソー)フリーザートレイとベビーブロックフリーザーコンテナS
トレイはピューレとかを小分けにして保存する用。
ブロックフリーザーコンテナはもう少し大きくなってきたときに、容量増えたときの保存や外食時に使う用として購入。
・・・と、冒頭でもお伝えしましたが形から入るタイプなので、色々買い揃えました。
もしかしたら、これ要らなかったかも?これ買い足した!っていうのが出てくると思います。
それぞれ使ってみてどうだったかは、またレビューしますね。
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