場を育む時

場を育むとき(間口を開きつつ関わる人が面白がれて自分のと思える)

しないほうがいいかもしれないことの 仮説

固定化  メンバー制度とかチームTシャツとかつくらない

組織化  団体とか理事会とか役職とかつくらない

情報化  我々はこういうものですとあんまり表明したり限定しない

仕組化  あんまり経験則から仕組みを固定したりしない

役割化  仕事を分けて分担制とか当番制にしたりしない

いままでいわれてきている社会通念とは 

逆のこともあるかもしれないけど

俺が場を育むときには ここらへんに気をつけてるかなーって

昨日、慶応SFCの プラットフォームの研究会に出ておもいました。

上のことが企業経営とかには有効やったりもするのでいいとか悪いとか

100対0 とかってことではないけど

上のことをすると 固まる方向に 場は動き

それをしないと  緩まる方向に 場が動くのかも

うちと外を(自分自身のという意味も含めて)出たり入ったりしながら

なんにもしなくてもよくて 

なにをしてもいいという感じ

そしてなんか落ち着くなーって空気と

なんかあほでおもろいことができるかもって空気 も大事で

それには  すき  と  よち  が あるほうがいいし

きっと   のり  と  むち  が あるほうがいい

家族とか近しい仲間の関係って 

上のことあんまりせえへんなーと。

自分のための覚書きとして。


20121123

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