[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #28 24/25 開幕&ビッグマッチ

2023年7月25日 20:25

フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
4年目となる24/25シーズンは4部リーグ2に所属。3部リーグ昇格を目指して戦っていきます。

前回は24/25シーズンを戦う28選手の紹介を行いましたが、今回はいよいよリーグ戦が開幕、8,9月の日程を進めていきます。

昇格初年度の昨季はぶっちぎりのリーグ最下位予想だったが、今季は17位予想。
2季前に5部で昇格争いをしたWrexhamが昇格し、なぜかいきなり4部3位予想となっている。
今季はまず昇格プレーオフ進出を目標にシーズンを戦っていく。

昨季と同じく序盤は毎週末にリーグ戦があり、たまにミッドウィークにカップ戦が入る形となっている。
日程に余裕のある序盤戦で今季のスタメンをなんとなく固めて手応えを掴み上位進出を狙っていきたい。

それでは早速日程を進めていく。

開幕戦の相手は昨季15位のGillingham。昨季は2試合ともスコアレスドローとなっており、勝って勢いづけたいところ。
開始4分にLWヤングが先制かと思われたがオフサイドの判定。
13分、RWケリガンからの低いクロスにCFランバートが合わせて先制する。
その後も決定機を作り続け、42分にLWヤングが中央からスルーパスを出しRWケリガンが決めて追加点。
後半はあまりシュートを打てなかったが、クリーンシートに抑え開幕戦白星発進となった。

プレミアリーグのチェルシーU23を退団しフリーになっていたGKベリストロームを年俸265万で獲得。
GKの獲得候補2人に断られ、第3候補としてオファー、労働許可が通って正式に加入となった。
スタメン候補として考えていたがGK能力だけを見るとリースの方が良さそうなので、当面は2人を使ってどちらがスタメンに定着するか見ていきたい。
身長204cmと恵まれた体格を活かして活躍に期待している。

これまで期待の若手GKとしてトップチームの練習に参加しながらユースの試合に出場していたモリニュークスが、経験を積むため6部クラブへレンタル。
正GKの出場機会を約束しているので年間でどれだけ活躍できるか見ていきたい。

GKベリストロームを獲得したことで、グレゴリーが正式に退団することが決定した。
監督就任初年度に獲得し、3年間でリーグ戦125試合出場して2度の昇格に貢献。
これまでの活躍に感謝すると共に今後のキャリアの成功を祈っている。

ミッドウィークにカップ戦が入り、1回戦は3部から降格してきたMK Donsと対戦する。
手強い相手ではあるが上位カテゴリーとやるよりかは勝機はあるので、スタメンを全員入れ替えてサブメンバーの躍動に期待し試合に挑む。
前半30分、LBパイがサイドを駆け上がり低いクロスを上げてCFアンドリュースが合わせて先制。
後半開始早々にもFKからCMノーランが折り返しCBフェルナンデスが押し込んで追加点。
55分に相手が退場し、68分にはCKからCFアンドリュースが再びゴール。
全員が素晴らしいパフォーマンスを見せ快勝となった。

CBホランドが5部Workingへレンタル移籍することとなった。
契約が今季までとなっており、能力的にも厳しいのでこれでDulwichとはお別れになるだろう。
これまでの貢献に感謝したい。

メンバーを開幕戦に戻し、そこからLBだけパイに変更して臨む。
前半はボールを支配し押し込んだがスコアレスで終える。
後半も押し込んだが点を取れず、終了間際にPKを与えて失点。勿体無い敗戦となった。

守備の要CBミューアが負傷で4〜7週の離脱。
非常に痛い離脱になるが、そこまで日程は厳しくないのでなんとか他のメンバーで乗り切っていきたい。

負傷したミューアの代わりに今季加入のCBフェルナンデスを起用。LBも開幕戦スタメンのロウに戻して挑む。
前半7分に降りてきたCFランバートから裏へCMディアロにパスを出し先制。
しかし27分に追いつかれて前半が終了。
後半は大きなハイライトがなくそのままドローで試合が終わった。

2回戦からプレミアリーグ所属チームも参戦するが、Dulwichは再び同じ4部のCheltenhamと対戦。
ミッドウィークの試合なのでスタメン10人を入れ替え挑む。
前半5分にRWオモトエの低いクロスをCFアンドリュースが決め幸先よく先制。
後半は再三の被決定機をGKベリストローム中心に守り切り勝利。3回戦進出となった。

8月最後の試合。カップ戦で好パフォーマンスを見せたGKベリストロームとLBパイをスタメン起用する。
前半40分に右サイドの裏を取られて失点するが、43分のピンチはGKベリストロームがスーパーセーブ。
前半ATに中央を崩し最後はCMディアロのミドルで同点に追いつく。
さらに74分にCMビッギンズのスルーパスにCFランバートが抜け出し逆転に成功。
後半にいいパフォーマンスを見せて勝利となった。

8月はリーグ戦2勝1分1敗と勝ち越し8位。
そしてカラバオカップは2つ勝ち進み、3回戦はなんとアーセナルと対戦することが決まった。
超ビッククラブとの対戦は9/25のミッドウィークに入り、前後のリーグ戦が下位相手なのでベストメンバーで挑みどこまでやれるのか試したい。

3部WycombeからRBベネットを賃金負担100%のレンタルで獲得。
レンタルの移籍金も年間850万を要求され一度はやめておこうと思ったが、よく見るとベネットは契約が来年6月までとなっており、所属元クラブからほぼ戦力外扱いされているようなので来年ボスマン移籍が可能。
完全移籍だと移籍金が約4000万必要になる選手なので、それを考慮するとお得だと思い契約に至った。

9/2に移籍期間が終了し、現所属27名でシーズンを戦っていくことになる。

カップ戦初戦は3部リーグで現在3位のOxfordが相手。
スタメンを9人入れ替え、加入したばかりのRBベネットも先発出場。
前半にFKから2点決められて追いかける展開に。
67分に途中出場のLWヤングが1点返したが、全体的に低調なパフォーマンスに終わり敗戦となった。

代表招集によりGKベリストロームとCMディアロを欠いて臨む試合。
代わりにGKリースとCMビッギンズを入れて挑む。
前半はシュート数1-2と硬い試合になって折り返す。
後半はセットプレーで何回かハイライトはあったが決められず、スコアレスドローに終わった。

CBホッケンフルが練習中の怪我で約1ヶ月の離脱。
今月はまだ日程に余裕があるのでやっていけるが、日程が過密になってくる来月以降は特に気をつけてもらいたい。

代表から帰ってきたGKベリストロームとCMディアロをスタメンに戻し、さらにRBを新加入のベネット、LWをエビオウェイに変更した。
前半15分にRWケリガンが負傷交代。21分に相手が退場し、41分に代わって入ったRWボナーのクロスから今季リーグ戦初スタメンのLWエビオウェイが決め先制。
後半にもLWエビオウェイがゴールを決め勝利となった。

負傷交代したRWケリガンは軽症で済み次節も出場は問題なさそうだ。

ミッドウィークにアーセナル戦が控えているのでリーグ戦で試してみたいメンバーを何人か入れ替えて臨む。
前半10分に失点。その後チャンスを多く作ったがポストに2回当てるなど決定力を欠き前半はビハインドで終える。
後半にも2失点しホームで下位相手に完敗となった。

4シーズン目にして初めてプレミア勢と対戦。
もちろんホームスタジアムは満員となり、TV放送も決まり盛り上がることは間違いない。
こちらはベストメンバーで挑むが、相手は直近のリーグ戦からスタメン全員入れ替えてきた。
しかしGKラムズデール、CBホワイト、WGマルティネッリなど一流の選手が名を連ね、Dulwichとしては1点取れたら大健闘といったところだろう。
そしてまさかの南野がアーセナルに所属していた。

前半は支配率3割と防戦一方となっていたが、43分にCMマグレガーのスルーパスに抜け出したLWエビオウェイが決めてまさかの先制点。
後半も守り抜き大金星かと思われたが、89分に痛恨の失点で決着はPK戦へ。
1人目LWヤングと2人目CBミューアがラムズデールに止められ敗戦。
ただ4部クラブがビック6相手にPK戦まで持ち込むという予想もしていない展開になり、今後の財産になる試合となった。