[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #24 23/24 終盤戦

フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
3年目となる23/24シーズンは4部リーグ2に所属。3部リーグ昇格を目指して戦っていきます。


前回は12,1月の日程を進めましたが、今回は2〜4月の日程を進め昇格プレーオフ圏内を目指して終盤戦を戦っていく模様をお届けします。

2〜4月試合日程

ここまで連戦が続いていたが、2月以降は最大でも3連戦と日程に余裕があるので、ベストメンバーで挑み勝ち点を積んでいきたい。

第32節 Notts County戦(1)

2月最初、そして地獄の11連戦最後の試合は首位チームとの対戦。主力の疲労が激しいので、前節から8人入れ替えて挑む。
前回対戦はホームで勝利を収めており、シーズンダブルを達成し終盤戦に向けチームの勢いをつけたい。
前半12分にFKから失点。さらに27分、前半ATにも失点し、前半は3点ビハインドで折り返す。
後半に2点返すも反撃及ばず敗戦。

第33節 Exeter City戦(19)

連戦が終わり久しぶりに試合間隔が1週間空いて行われる試合。
疲労が完全に回復していない選手もいるが、次の試合まで間隔が2週間空くのでこの試合はベストメンバーを送り出す。
31分、カウンターからRWケリガンが約50m持ち上がってクロス、負傷交代があり急遽出場のCFダッカーズが決め1月加入の2人で先制。
しかし直後にGKグレゴリーのパンチングミスを押し込まれ同点で前半を終える。
後半開始早々にFKから逆転を許したが、61分にLBロウのクロスにRWケリガンが合わせ同点。
さらに70分FKにCBミューアが合わせて再逆転に成功。
撃ち合いとなった試合を制し3試合ぶりに勝利した。

CBホッケンフルが約1ヶ月の離脱

CBホッケンフルが練習中に怪我を負い離脱。
CBの控えがいなくなるが、RBヘイズもCBをこなせるのでさらに負傷者が出なければやりくりしていけるだろう。

LWエドワーズが長期離脱

LWエドワーズも練習中の怪我により3〜6週の離脱となった。
終盤戦で落とせない試合が続くので、特に主力組は怪我に気をつけてもらいたい。

第34節 Bristol Rovers戦(1)

首位チームとの対戦。前回はアウェーで0-1で負けているのでリベンジを果たしたい。
グレゴリーが試合前日に軽傷を負い、GKのみスタメンを入れ替えて臨む。
前半終盤に立て続けにセットプレーから失点し2点ビハインドとなる。
後半も得点を奪えずそのまま敗戦となった。

あまりにもセットプレー(特にFK)からの失点が目立つので今更ながら守備の立ち位置を修正。
初めて触ったので上手く機能するか分からないが、探り探りやっていきたい。

第35節 Oldham Athletic戦(18)

前節から中3日で試合となり、GKをグレゴリーに戻し、DMもカレからビッギンズへ変更。
前半はサイド攻撃を中心に攻め立てたが得点を取れずスコアレスで終了。
一方的に攻めていたが終盤まで点が取れずドローになるかと思われたが、87分にCKからCFダッカーズが決めて勝利した。

2月終了時順位表

2月は2勝2敗で順位を一つ上げ、プレーオフ圏内と勝ち点2差の9位。
これで開幕前に言われていた残留に必要な勝ち点の目安50に到達した。
7位Port Valeが不調のようなので今のうちにプレーオフ圏内へ浮上したいところ。

CBミューアが2月の若手月間最優秀選手賞受賞

4試合で7失点なので活躍したのかは分からないが、おそらく33節の逆転した試合で決勝ゴールを決めたことが評価されての受賞となった。

CFリントンが1ヶ月の離脱

CFリントンが練習中の怪我で約1ヶ月の離脱。
足首のねんざはこれで3人目となっており、他の選手は気をつけてもらいたい。

第36節 Stevenage戦(22)

今季最後の3連戦となり、37,38節は上位との連戦となるのでこの試合はメンバー4人を入れ替えて臨む。
終盤までこちらのチャンスシーンは一つもなかったが、後半ATにCFダッカーズが抜け出しGKもかわしたがシュートをポストに当て得点ならず。
そのままスコアレスドローに終わった。

第37節 Shrewsbury Town戦(5)

昇格プレーオフ圏内のチームと対戦になり、勝てば勝ち点3差まで詰められるチャンス。
前節からスタメン5人を入れ替え臨む。
後半開始早々に失点し、試合通して互角の内容だったが1点が遠く敗戦となった。

第38節 Bradford City戦(7)

再び昇格プレーオフ圏内チームと直接対決となり、この試合に破れると勝ち点差的に非常に厳しくなってしまうので勝利したい。
スタメン4人を変更し挑む。
前半に直接FKを決められたが、後半にFKからRWボナーが合わせ同点。
ドローに終わり、昇格争いに望みを繋いだ。

CBバードと1年契約延長

CBバードに母国北アイルランドのクラブからボスマン移籍での契約オファーがあり、Dulwichも延長オファーを出して1年契約延長に合意した。

LWエビオウェイが長期離脱

LWエビオウェイが練習中の怪我で4〜7週間の離脱となった。もしかしたら最終節までに復帰が間に合わないかもしれない。
LWはグリーンと復帰したばかりのエドワーズで回していくことになる。

第39節 Rochdale戦(21)

なかなか勝てない期間が続いているが、下位相手に勝利して上昇のきっかけにしたいところ。
決定機を多く作るも決められず、前半はスコアレスで折り返す。
後半CKからCBバードが先制すると、終盤にCFランバートがクロスに合わせ追加点。さらにまたCKからLWエドワーズにもゴールが生まれ3-0で勝利となった。

第40節 Stockport County戦(5)

昨季5部優勝を争ったStockportと対戦。11月以降連勝がないのでここで勝って勢いづけたい。
3日後にも試合が入っているので4人を入れ替える。
守備陣は0に抑えたものの、攻撃がシュート25本打ちながら無得点で引き分けに終わった。

5月終了時順位表

3月はリーグ戦5試合で1勝3分1敗。
守備陣は頑張りを見せているが点を取らないと勝てないので、特にCFには結果を求めていきたい。

第41節 Salford City戦(9)

中2日で迎える試合、昇格プレーオフ進出を狙うチーム同士の対戦となるので勝って望みを繋げたいところ。
前節から4人入れ替え挑むが、前半15分に失点。
WGの代えがいないので60分ごろから5-3-2に変更したが追いつけず敗戦となった。

第42節 Leyton Orient戦(3)

残り5試合で昇格プレーオフ圏内の7位と勝ち点7差になり、今季の昇格は絶望的なので切り替えて来季に向けて戦っていく。
来季いない可能性の高い選手はメンバーから外して上位チームとの対戦に挑む。
開始早々FKから失点し先制点を奪われるが、22分にこちらもFKからCBバードが合わせ同点に追いつく。
終盤にLBセイヤーズがPKを与え、1-2で敗戦となった。

CMマグレガーと2年契約延長に合意

来季もリーグ2で戦うことが濃厚となったので、このタイミングで来季の契約延長に動く。
CMマグレガーと約200万の減俸で2年契約に合意した。
また、レンタル加入中のCBミューアとのレンタル期間1年延長も決定した。

第43節 Morecambe戦(20)

少しでも上の順位で終えるために勝利したい試合。
前半40分にRWケリガンが倒されPKを獲得するも、CBミューアがポストに当て先制ならず。
シュートを23本打ちxG2.55と明らかに勝ちに値する試合だったが点が取れず引き分け。
来季の前線補強は必須となりそうだ。

第44節 Swindon Town戦(12)

前節から中2日で試合予定だったが、ピッチが冠水したため3日後に試合が延期され、コンディション万全の状態で挑む。
前半12分にLWエドワーズのクロスからCFランバートが合わせて先制。
後半RWケリガンが倒されPKを獲得。前節外してしまったCBミューアが今度は決めて追加点。
59分に相手にPKを献上し1点差になったが、そのまま逃げ切り5試合ぶりの勝利となった。

2〜4月試合結果

4月は1勝1分2敗と負け越し、2月からトータルで見ても4勝4分5敗と結果が出ず昇格プレーオフ進出を逃す結果となった。

4月終了時順位表

Dulwichは勝ち点61で10位。
残り2試合となり、上位半分(12位以上)をキープしてシーズンを終えたい。
2月にセットプレーの守備を修正するとその後はセットプレーによる3失点(内2つは守備配置が関係ない直接FKとPK)に抑え、修正した成果が出ていると感じている。


今回はここまで。
次回は残り2試合の結果とシーズンの振り返り、さらに来季の補強計画の模様をお伝えします。


読んでいただきありがとうございました!

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