[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #23 23/24 冬の大型補強

フットボールマネージャー2022でイングランド6部のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。
3年目となる23/24シーズンは4部リーグ2に所属。3部リーグ昇格を目指して戦っていきます。


前回は9,10月の日程を進め、リーグ戦19試合を終え昇格プレーオフ圏内と勝ち点1差の9位につけているDulwich。
今回は12,1月の試合結果をお伝えしていきます。

12,1月試合日程

12/16から7連戦となるが、ここを乗り越えれば比較的日程が落ち着くのでチーム全員で戦っていきたい。

第20節 Sutton United戦(16)

3連戦の3試合目となり、スタメン4人を変更。
前半41分にCMマグレガーが相手を倒しPKを献上し先制され前半を0-1で折り返す。
後半開始早々CMマグレガーのパスに抜け出したCFランバートがGKをかわして同点。しかし勝ち越し点は決められず引き分けとなった。

DMカレが2週間の離脱

FM内でもコロナが流行っているのか、DMカレがウイルスの感染で2週間の離脱。
チーム内の他の選手に移っていないことを祈る。

FAカップ2回戦 Peterborough戦

格上の3部チームとの対戦となり、今季既にLDVファンストロフィーで対戦していてその時は0-2で敗戦。
今回は前後の試合間隔が1週間空いてるのでベストメンバーで挑み、対して相手はどちらもミッドウィークに試合が入っているのでメンバーを落としてくることが予想され、そこに勝機はありそう。
LBロウが負傷から復帰しスタメンで使う。
前半はお互いにハイライトなく終わったが、後半は防戦一方となりなんとか耐え抜きドロー。
1週間後のミッドウィークに再試合となった。

第21節 Morecambe戦(21)

1ヶ月前にFAカップ1回戦で対戦しその時は勝利。
またこの試合からCMノーランとRWボナーが復帰。しかしエドワーズがインフルエンザで1週間の離脱となった。
開始早々にCMマグレガーのクロスにLWエビオウェイが合わせ先制。
後半に再びLWエビオウェイ、RWグリーン、PKでCBミューアにもゴールが生まれ今季最多得点での大勝となった。

LBロウが負傷

この試合でLBロウが負傷交代し再び2週間の離脱となった。
また練習中にCMディアロが負傷で約1週間の離脱。
CMビッギンズも2,3日の軽傷を負い次の試合は回避することとなった。

FAカップ2回戦の再試合Peterborough戦はピッチが冠水し3日後に延期された。

FAカップ2回戦再試合延期分 Peterborough戦

試合が3日ずれ込んだことでここから9連戦となる。
CMビッギンズは復帰したが、CBバードが負傷で1週間の離脱。スタメン4人を入れ替え挑む。
前半は押し込まれ0-1で折り返す。
後半もCKから失点し、FAカップは2回戦で敗退となった。

ボクシングデーに行われる予定だった第22節Sutton戦はまたピッチの冠水のため延期となった。

RWボナーがウイルスにより2週間の離脱

DMカレが復帰してから少し経ったが今度はRWボナーが離脱。
大型連戦が続くのでウイルスはここで断ち切ってほしい。

第23節 Mansfield Town戦(5)

試合の延期やカップ戦が入った影響で現在リーグ戦3試合未消化となっており、延期試合が空いているミッドウィークに入りまくった結果この試合から11連戦が始まることとなった。
その初戦は上位相手なのでベストメンバーで挑む。
前半はシュートは打っているようだがハイライトがなくスコアレスで折り返す。
後半相手のミドルが決まり先制されるが、RWグリーンがPKを獲得しCBミューアが決め、そのまま引き分けとなった。

大晦日になり、2度目のスタジアム拡張工事が終了。
5700人収容となり、2部の基準を満たすので2部まではこのスタジアムで戦っていくことが可能となった。

12月結果・1月日程

12月はリーグ戦3試合で1勝2分となった。
前節少し触れたが、12月は冠水による延期、FAカップ再試合による延期、対戦相手がカップ戦を勝ち進んだことによる延期でリーグ戦3試合が1月に延期され、1月はなんと9試合戦うことになっている。
11連戦という殺人的日程が組まれているが、なんとかチーム一丸となって乗り切りたい。

12月順位表

Dulwichは3試合未消化で13位。もし3試合とも勝てば5位まで上がることができるので、昇格プレーオフ圏内を目指して戦っていきたい。

1月になり、冬の移籍期間が開始。
選手層が薄いので何人か補強していきたい。

RWリアム ケリガンが加入に合意

アイルランド2部U.C.D.から移籍金1400万(+400万)でRWケリガンを獲得。
念願の4部レベルの能力を持ったWG補強となり、これでRWはケリガンとボナーの質の高い選手が揃った。
年俸がチーム最高給の1090万なのでそれに見合った活躍を見せてほしい。

第24節 Gillingham戦(11)

元旦からいきなり試合となり、前節から中1日でスタメン8人を入れ替え、RWケリガンも早速スタメン起用。
途中で5-3-2に変更し、シュート23本を浴びながら無失点に抑えアウェーで勝ち点1を手にした。

RBホルスフィールドがレンタル打ち切り

3部Creweからレンタルで加入していたホルスフィールドがレンタル打ち切りとなった。
RBで使う契約となっていたが、5バックのWBでの出場が多くなり、何度か話し合いが行われていたが拒否権なくレンタルバックとなった。

LBチャーリー セイヤーズが加入

昨季末にトッテナムの下部組織から放出され今季は6部Weymouthに加入していたLBセイヤーズを移籍金95万で獲得。
フィジカル能力がそこまで高くないのが心配だが、年齢も若くサブとしては充分な能力を持っているので活躍に期待したい。

RBマイルズ ウェルチ=ヘイズが加入

3部Burtonから移籍金90万でRBヘイズを獲得。
本来はCBの層を厚くするために獲得したが、ホルスフィールドが抜けたことによりRBでの一番手として出場機会を得ることになるだろう。

第25節 Carlisle United戦(9)

スタメン5人を入れ替え、新戦力3人もメンバー入りさせた。
前半17分、RWケリガンのパスに抜け出したCFランバートが先制。
58分にRWケリガンの加入後初ゴールが決まり、今後の活躍を期待させる働きを見せて2-0で勝利となった。

第26節 Swindom Town戦(10)

前節からスタメンを5人入れ替えて臨む。
前半はほとんどハイライトがなく終了し、スコアレスで折り返す。
60分にCMノーランがPKを与え失点。シュートを多く打ったが得点が入らず、リーグ戦7試合ぶりの敗戦となった。

第27節 Hartlepool United戦(17)

前節から7人を入れ替え、LBセイヤーズが加入後初先発。RWボナーもウイルスによる療養から戻りスタメン復帰した。
前半23分にCKから失点。今節もこのまま負けるかと思われたが、終盤にCFミルズ、RWケリガンがゴールを決めて劇的な逆転勝利。
CFミルズはまだ健在なことを示した。

CBホランドがレンタル移籍

CBホランドに6部Wealdstoneからレンタル移籍のオファーがあり移籍が決定。
過密日程の中選手層は厳しくなるが、能力的にも足りないので出場機会を考え退団を許可することにした。

CFマーカス ダッカーズがレンタルで加入

同じ4部SalfordからCFダッカーズを賃金負担70%のレンタルで加入。
ここまでCFランバートが25試合6G、ミルズが8試合2G、リントンが14試合1Gと活躍を見せていないので獲得。
身長200cmと高い打点でクロスに合わせゴール量産を期待したい。
CFは1枠に4人目となるのでリントンのレンタルを考えているが、今の所欲しがっているチームが見つかっていない。

第28節 Barrow AFC戦(22)


 獲得したばかりのCFダッカーズを先発起用する。
前半10分にRWボナーが悪質なタックルで1発退場。
4-3-2に変更し残り時間を10人で戦うことになる。
途中から4-2-3に変更し攻撃に出たが得点を奪えずドローに終わった。
ボナーは試合後3試合の出場停止の処分が決定。

第29節 Cheltenhm Town戦(16)

RWボナーが出場停止、RWケリガンも風邪で療養となり欠場なので久しぶりにグリーンがスタメンに。
すると開始20秒でLBロウのクロスにRWグリーンが合わせ先制。しかし24分に追いつかれ前半は同点で折り返す。
シュートを打ち合ったが後半はゴールが決まらず2戦連続のドローとなった。

第22節延期分 Sutton United戦(18)

CFダッカーズが前回スタメン出場した際は前半10分で10人になり攻撃チャンスがなかったので、今日の試合はクロスから高さを生かしたヘディングでゴールを期待したい。
前半13分にRWケリガンのクロスにLWエビオウェイが合わせ先制。しかし後半CKとFKから決められ、相手を圧倒しながらセットプレー2発で敗戦となった。

CMイブラヒムがレンタル終了

今季終了までレンタル予定だったCMイブラヒムが、出場機会の少なさから所属元に呼び戻されることになった。
後からいいCMを獲得したこともあり出場機会がほとんどなく、19歳と1番経験を積みたい時期に出さなかったのは申し訳なかった。
新しいクラブで頑張ってもらいたい。

第30節 Crawley Town戦(12)

11連戦の9戦目を迎え、疲労の影響からか成績が良くないのでなんとか調子を上げていきたい。
前節から6人入れ替えアウェーゲームに挑む。
スタメン起用となったCFランバートが開始早々に結果を出し先制。さらに34分にFKからCBバードが合わせ追加点。
終了間際にもランバートが決め、少ないチャンスをものにし4試合ぶりの勝利となった。

第31節 Port Vale戦(6)

1月最後の試合は昇格プレーオフ圏内の相手。
前節から7人入れ替え挑む。
後半に直接FKをGKグレゴリーが止めたが溢れを決められ、そのゴールが決勝点となり敗戦。

LBケリーがレンタル移籍

LBケリーがスコットランド3部チームへレンタル移籍。
1月に新しくセイヤーズが加入したことで出場機会に懸念が生じレンタルすることになった。
今季末で契約が切れるのでそのまま退団となるだろう。

1月の移籍期間が終了

この移籍期間中にRWケリガン、RB(CB)ヘイズ、LBセイヤーズ、CFランバート(レンタル)の4人を獲得。
逆にRBホルスフィールドとCMイブラヒムがレンタル打ち切り、CBホランドとLBケリーがレンタル移籍と計4人が退団した。
CFミルズも退団を求めていたが、現在の年俸が1010万であることから手を挙げるクラブがなく残留となった。

12,1月試合結果

地獄の11連戦のうち10試合を終え、疲労の影響もあり3勝4分3敗と結果を出すことができなかった。

1月終了時順位表

3試合未消化のアドバンテージを活かせず、リーグ2/3を終えてDulwichはプレーオフ圏内と勝ち点4差の10位。
失点数がリーグ2番目の少なさとなっており、それを足がかりに昇格プレーオフ圏内を目指して終盤戦を戦っていく。

2〜4月試合日程

2月頭の試合が終わると試合日程が落ち着き、日程の変更がなければ最大でも3連戦と余裕を持って戦うことができる。
RWボナーが1月ほとんど試合に出れなかったので、新加入RWケリガンと共に活躍を見せればさらに上位進出を狙っていけるはず。

今回はここまで。
12,1月の連戦を進めてきましたが、次回はいよいよ終盤戦となり、昇格プレーオフ圏内を目指して2〜4月の日程を進めていきます。

読んでいただきありがとうございました!



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