[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #3 新シーズン開幕


フットボールマネージャー2022でイングランド6部(カンファレンス南)のTonbridgeを率いてプレミアリーグを目指しています。

#2では新戦力の補強と親善試合の結果をお届けしましたが、今回は22/23シーズンの試合を進めていきます。

昨シーズンは大まかに結果を振り返りましたが、今季は1試合ずつ振り返る形にし、今回は8,9月のリーグ10試合とカップ戦を見ていきます。

まず8,9月の日程がこちら。

昨季は21チームでしたが、どうやらコロナの影響だったらしく、今季から24チーム制に戻ったことでリーグ戦が6試合増えることとなり、その影響からか開幕からミッドウィークの試合が増える形となっています。

早速8月の日程から見ていきましょう。

開幕節 weymouth戦

開始4分にセットプレーで失点。
後半ATにマクギフがPKを獲得するが、ターナーが蹴るも止められ、そのまま試合終了。
PK以外はチャンスがほとんどなく、課題が多い敗戦となった。

第2節 Dover戦

いきなり中2日で試合となり、スタメン5人を入れ替えて望んだが、前半に2失点。
チャンスを多く作るが反撃は終盤のウッドの1点のみにとどまり、開幕2連敗。

第3節 Maidstone戦

拮抗したゲームとなっていたが、後半ATにリチャードソンがドグソで1発退場。
その直後2戦連発となる直接FKを決められ、泥沼3連敗となった。


Maidstone戦の数日後、新加入のGKバートンに対して他クラブからオファーがあり、そのまま移籍が決まった。
0円契約だとクラブの拒否権なく移籍してしまうので、引き留めるのはなかなか難しい。

第4節 Welling戦

前半終了間際にマクギフが今季初ゴール。セットプレーで追加点を挙げ、終盤に1点返されるも逃げ切り今季初勝利。
昨季からリーグ戦全試合でスタメンだったGKロジャーソンが2戦連続でFKを決められたため、スタメンをヘイトンに代えたが評価点6.5とまずまずだった模様。

第5節 Hampton&Richmond戦

前節から中1日で迎え、スタメン7人を入れ替えて挑んだ一戦。
FWの不動のスタメン2人を外したため点が取れるか不安だったが、人員過多でU18の試合に出場させていたハンターが2得点を挙げて快勝。
CF5番手からベンチ入りへ序列を上げることになった。

8月終了時の順位表

8月は2勝3敗となり、勝ち点6で現在16位。
第3節で対戦し敗れたMaidstoneが5連勝で首位に立っている。

新加入選手

CMFジョセフ アジョセの加入が決定。
希望していた守備的なボランチではないが、質の高い選手を獲得出来たので、早く活躍を見たい。

人件費予算が残っていないのでCFはサブ組の躍進に期待し補強を諦めることに。
これでTonbridgeの補強は一旦終了となった。

本編とは話が逸れるが、古橋がセルティックからアヤックスへ30億での移籍が決定していた。
現実ではスパーズへの移籍が噂されているが、どうなるだろうか。

ここから9月のゲーム。

CFハンターに3クラブからオファー
第6節 Chesham United戦(22)

(今節から対戦相手の順位を記載)
前節2ゴールのハンターに下部カテゴリーからオファーがあり、残ってもらうために今節もスタメン出場。加入したばかりのCMアジャセも早速スタメンとした。
お互いにシュート数が少なく拮抗した試合だったが、終盤に2得点を挙げ3連勝となった。

試合数日後にハンターの移籍が決定してしまった。
年俸が払えず取られ放題になっているので、早く昇格して全員とプロ契約を結べるようにしたい。

第7節 Bath City戦(16)

ミッドウィークに上位チームとのアウェーゲームがあるため、メンバーを落として臨んだ試合。
ハイライトが1つもなく、お互いにチャンスを作れずドローに終わった。

第8節 Chelmsford戦(10)

中2日で迎えた試合は、次の試合が下部カテゴリーとのカップ戦なのでフルメンバーを注ぎ込んで挑む。
しかしチャンスを決めきれず、ペナ外からのミドル2発を決められ敗戦。

FAカップ第2予選ラウンド AFC Totton戦

カップ戦初戦は8部(?)リーグ所属のチームと対戦になり、ここまで試合出場が少ない選手を試した。
今季初出場のCFビガールが4ゴールで評価点10.0を記録。ここまでリーグ戦5試合に出場しながら得点0だったウォーウィックにもゴールが生まれ、結果内容共にいいゲームとなった。

第9節 Dorking Wanderers戦(3)

上位相手にベストメンバーをぶつけたが、前半に3失点し完敗。これで3戦勝ちなしとなってしまった。
ただカップ戦で活躍したビガールが得点こそないものの決定機に再三絡み、次節以降の期待できそうだ。

第10節 Eastbourne Borough戦(19)

前節から中2日だが、次の試合がカップ戦のためベストメンバーを多く出場させて望む一戦。
FW2人が最近不調のため、カップ戦と前節のリーグ戦で印象的な活躍を見せたビガールをスタメン起用すると、見事に采配が的中し2ゴールを決め4試合ぶりの勝利。

8,9月試合結果
順位表

9月までの日程が終了し、Tonbridgeは勝ち点13で15位。
昇格に向けてスタートは出遅れてしまったが、昇格プレーオフ圏内の7位St.Albansとは勝ち点5差なのでまだ巻き返すチャンスはある。

10〜12月日程

GKヘイトンやCFビガールなど新戦力の躍動もあった最初の2ヶ月。
来月以降Tonbridgeは順位を上げることはできるのか、次回以降お届けします。

次回は10月から11月、あるいは12月の半分あたりまで日程を進めようと考えています。

読んで頂きありがとうございました!

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