[FM22]イングランド6部からプレミアリーグを目指す #8 21/22 新シーズン開幕

フットボールマネージャー2022でイングランド6部(カンファレンス南)のDulwichを率いてプレミアリーグを目指しています。


前回はプレシーズンの移籍情報と親善試合の結果をお伝えしましたが、今回はついにDulwichでシーズン開幕となり、10月まで日程を進めていきます。

前回の記事はこちら。

8〜10月日程
カンファレンス南シーズンプレビュー

6部リーグだとセミプロのクラブが多くプロクラブはDulwich含め2つしかないので、シーズンプレビューによるオッズでDulwichは21チーム中3位予想となっている。
優勝争いに絡めればいいが、Tonbridgeでやらかしているので油断せずに気を引き締めていきたい。


それでは早速リーグ戦を進めていく。

開幕節 Chippenham戦

開幕戦はもちろんベストメンバーを送り出し、Dulwichを率いる最初の試合で勝利して勢いをつけたいところ。
しかし前半8分にこちらの右サイドのクロスから先制点を奪われ、さらに38分にはRBトロットが1発退場。
厳しい状況になったが、CFミルズが後半始まって約30秒で同点ゴールを決めると、その後も3ゴールを決める大暴れで評価点10.0を獲得。
その後もLWカンディが1点追加し1人少ないながらも大勝を収め、開幕戦白星発進となった。
また、退場したトロットは悪質なタックルだったと判断され3試合の出場停止となった。

LWグリーンが練習中の怪我で約1ヶ月の離脱

選手層的には問題ないが、親善試合で最も印象に残った選手なので今後のリーグ戦に影響が出ないことを祈る。

第2節 Dartford戦

カンファレンス南は21チームのため毎節1チームが休みとなり、2試合目にDulwichが休みとなったため開幕節から2週間空いて行われた。
中1日で次の試合が控えているのでスタメン4人を入れ替えて臨む。
前半を1-0で折り返し、相手をシュート1本に封じ込めているので、ハーフタイムでDMカレとCFミルズを交代して次節のため温存する。
後半1分にCMレヴィーが2枚目のカードで退場となり、2試合連続で10人で戦うことになる。
試合はLWカンディが2得点で開幕2連勝となった。

第3節 Humel Hempstead town戦

中1日で試合となり、スタメン7人を入れ替え挑む。
この試合でスタメン予定だった2人が代表離脱により(気づいてなかった)出場できず、前節90分出た選手もスタメンで使わざるを得なくなった。
代表で2人、出場停止で2人、怪我で1人離脱の中臨んだ試合は、終盤に失点し今季初黒星となった。

8月終了時順位表

8月は2勝1敗となり、1試合未消化で昇格プレーオフ圏内の7位となった。

第4節 Eartbourne Boro戦(16)

怪我人等を除きベストメンバーを戻して挑む試合。
CFミルズが3試合ぶりにゴール。と思いきや開幕戦に続きまた4ゴールを決めて快勝となった。

第5節 Hungerford town戦(9)

開幕節で退場したRBトロットマンが3試合の出場停止が明けて復帰。ベンチには代表戦で初ゴールを決めたCFマックイーンが帰ってきた。
復帰したトロットマンのアシストからゴールが生まれ、1-0で勝利した。

FAカップ第2予選ラウンド Margate戦

下部カテゴリー相手のカップ戦なので、スタメン8人を入れ替えて臨む。
相手の退場もあり大量6得点で勝利。CFミルズのサブとなっているマックイーンもハットトリックでアピールに成功した。

第6節 Chelmsford city戦(17)

スタメンをベストメンバーに戻して臨む。
前半はハイライトなしに終わったが、後半に2ゴールを決めてリーグ戦3連勝となった。

9月終了時順位表

9月は3戦全勝となり、リーグ戦1試合未消化で1位と勝ち点1差の3位へ浮上。
この勢いを保って昇格争いに絡んでいきたい。

CFミルズが月間最優秀選手賞を受賞

1試合で4ゴールなど印象的な活躍を見せたCFミルズが9月の月間最優秀選手賞を受賞。
FWがどれだけ得点に直接関与できるかが優勝や昇格争いに直結してくるので、今後もシーズン通して活躍してもらいたい。

FAカップ第3予選ラウンド Metropolitan Police戦

カップ戦で下部カテゴリー相手のためメンバーを9人入れ替えて臨んだ試合。
セットプレーから2ゴールを決め勝利となった。

第7節 Billericay town戦(14)

5試合連続無失点中のGKグレゴリーが軽傷により欠場となり、グレンジャーがリーグ戦初先発。
コーナーから先制したが、追加点を決められず逆転負けしてしまった。

FAカップ第4予選 Torquay united戦

3日後にリーグ戦があるが、勝てばFAカップ本戦に出場となりそれなりの額の放映権料をもらえるので、5部チームの格上相手にベストメンバーで挑む。
開始5分にCFミルズが先制したものの、3失点し敗戦、惜しくもFAカップ本戦出場は叶わなかった。
またこの試合でLBブラックマンが全治1ヶ月の怪我を負ってしまった。

第8節 St.Albans city戦(7)

カップ戦から中2日で迎え、スタメンを8人入れ替えて臨む。
なかなかチャンスがなかったが、終盤一気に3ゴールを決め、サブ組が躍動し公式戦3試合ぶりの勝利となった。

第9節 Braintee tree戦(17)

ベストメンバーを戻して挑む。5連戦でLBが1人しかいないので選手のやりくりに苦労している。
中盤ながらスタメン出場の試合でほとんどゴールを決めているCMグレアムがこの試合も先制点を決めると、その後も追加点を挙げて快勝。この結果首位浮上となった。


チーム唯一のアマ契約となっていたGKグレンジャーが下部カテゴリーからのオファーを受けて移籍。
GKのサブが16歳のユース選手になるので補強したいが、すでに人件費予算が大幅な赤字なので今季はグレゴリーが怪我しないことを祈って補強なしでいくしかない。

第10節 Maidstone united戦(9)

ミッドウィークに行われる5連戦の4試合目。CFミルズが前節ゴール後に負傷し1週間の離脱となり、2試合は欠場となる。
代わりにCFに入ったマックイーンが2ゴールでチームに貢献。これで今季2度目の3連勝となった。

第11節 Hampton &Richmond borough戦(8)

10月最後の試合。連戦が続いてかなり疲労が溜まっているが、この試合を終えれば週1間隔が続くので頑張ってもらいたい。
試合はPKとCKで2点先取し、前半ATに1点返されたがそのまま逃げ切り勝利。今季初の4連勝。

8〜10月試合結果

3ヶ月で14試合を戦い、リーグ戦は9勝2敗、カップ戦は2勝1敗といい成績を残すことができた。

10月終了時点順位表

その結果最初の3ヶ月を終えてリーグ戦首位に立ち、昇格争いに絡むことができている。


Tonbridgeでは0円契約の選手がシーズン中に引き抜かれることが多々あったが、Dulwichでは全員が年俸契約を結んでおり主力にオファーがあっても拒否できるので、怪我人さえ出なければこの調子を維持できるのではないだろうか。

ダイナミクス
選手の序列

一つ懸念があるとすれば、所属歴の浅いの選手が多くリーダーがいないので、チームが好調にも関わらずチームのまとまりがないことだ。
調子を崩すと脆く崩れる可能性もありそうなので、特に負けた試合の後は慎重になっていきたい。

11〜1月日程


今回はここまで。
開幕ダッシュに成功し最初の3カ月を追え首位に立ったDulwich。
次回は11〜1月まで日程を進めていき、調子を崩さず首位を維持できているのかをお伝えします。

ここまで読んでいただきありがとうございました!


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