Time Innovation Palmar タイムイノベーションパーマー

タイトルは全く関係なし。
たまたま今日夕飯時に岡田斗司夫の切り抜きを見ていてタイパというのを知ったから、それに被せて時間革新巡礼者てファンタジーじゃね?奴隷っぽい感じもしてとタイトルにしてみただけ。

とはいえ、最近抱えているなんでだろう?に何となく関係するのかな。
巷では人手不足人手不足とこの4文字が躍っているけれど、
うちの会社でも例に漏れず危機的な人手不足状態になっています。

で、しばらく行っていなかった求人広告を出してみたのだけれど、まぁ、やっぱり応募が少ない。
少ないうえに未だに一度も面接までこぎつけてもいない…。
まさにドブに広告費を捨てるような状況。

コロナ前とは明らかに違う様相は、
仕事に対する考え方が、とてもドライになってきて、企業もしくは個人として何か魅力を発信しなければ、まず応募=選ばれることはない。のではないかという危機感を求人活動を通して感じること。

賃金の設定ももちろん強く影響しているだろうし、
求人コボットの利用方法も最大限使えているのかというとそうでもない気もするし、
仕事としてどんな人が欲しいのかが明確ではないというのも原因かなと感じてはいる。

それから求人コボットを使用していて強く感じるのが、マッチングアプリやSNSのいいね!のような使用感。
バイトであろうと正規雇用であろうと仕事に対しては会社も働き手も真摯であるほうがいいとは思うのだけれど、ワンタッチの求人というのがその真逆の気配がしていて、それも危機感を感じる一つの要因かなと思っています。

昨日も応募あったけれど、第三希望された時間帯で返信したら即キャンセルだった…。

求人でもやっぱり世代関係なくタイムパフォーマンスは重視されているのだろうか?
しばしこう書き込みつつ、
もし自分が求人する側だったとしたら、なんとなく求人ぽちっとして、した瞬間やっぱ違うなと取り消ししてそうだなと思った。
じゃあ、どういうアクション起こされたらやっぱ違うな取り消し!てならないようになるか…分析しても、そこに特に理由は見出せそうにない。

…特にオチはないです。


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