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Salesforce 認定アドミニストレーター 試験 問題集 Vol. 4

Vol.4 は、レコードタイプ、リード割り当てルール、自動化ルール、ダッシュボードとレポート、入力規則などの設問を扱っています。
設問番号はVol. 3 からの続きです。


⚠️ 本問題集は最大限の正確性を追求して作成されましたが、誤りや不正確な情報が含まれている可能性があります。また、用語や慣用句について、一部英語版のSalesforce表現が含まれている箇所がございます。本問題集をご利用の際は、利用者自身の責任において情報の確認と検証をお願いいたします。当方は、本問題集の内容の正確性や完全性を保証するものではありませんし、その利用結果により生じうるいかなる損害に対しても責任を負いかねます。ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。


サイト版もあります。学習しやすい方をご利用ください。
Salesforce 認定アドミニストレーター 試験 問題集 (Vol. 4)
※パスワードは設問81の上に記載してあります。



76.レコードタイプは以下の要素を指定します。

A. 選択リストの値
B. ページレイアウト
C. ビジネスプロセス
D. 上記すべて
E. 上記のいずれも該当しない







正解:D

📖 レコードタイプ
同一のオブジェクト内で異なるビジネスプロセス、ページレイアウト、および選択リストの選択肢を実現するための機能です。これにより、異なる部門や用途に合わせて、同じオブジェクトの表示や動作をカスタマイズすることができます。

🔗[Salesforce ヘルプ] レコードタイプの作成


77.どのオブジェクトがビジネスプロセスをサポートしていますか?

(該当するものをすべて選んでください)
A. 商談
B. リード
C. キャンペーン
D. 取引先
E. ソリューション
F. ケース
G. 連絡先







正解:A,B,E,F

📖 ビジネスプロセス
特定のオブジェクトに関連する取引の段階や状態の進行を追跡するためのフレームワークを指します。例として、商談オブジェクトの場合、ビジネスプロセスは商談の各段階(例:見込み、交渉中、クローズ)を追跡します。

🔗[Salesforce ヘルプ] 複数のビジネスプロセスの管理


78.リード割り当てルールは、システム管理者がルール内で指定する基準に基づいて、リードをオーナーやキューに割り当てます。

A. 正しい
B. 間違い







正解:A

📖 リード割り当てルール
リードが生成されたときに、特定の基準や条件に基づいてリードを適切なユーザーやキューに自動的に割り当てるためのルールです。これにより、組織はリードを効率的に管理し、適切な担当者に迅速に割り当てることができます。


79.2人の異なるユーザーが同じキーワードで検索した場合、同じ検索結果が表示されるでしょうか?

A. はい
B. いいえ







正解:B

Salesforceの検索結果は、ユーザーの権限、役割、プロファイル、データアクセス権限などに基づいてフィルタリングされます。したがって、2人の異なるユーザーが同じキーワードで検索を行った場合、彼らがアクセスできるデータや情報が異なる場合は、検索結果も異なる可能性があります。


80.承認プロセスは、レコードが以下の状態になったときに開始されます。

A. 作成された
B. 保存された
C. 編集された
D. 承認のために提出された







正解:D

📖 承認プロセス
レコードの内容や取引を正式に承認する前に所定の手順を経るための機能です。ユーザーがレコードを提出すると、定義された条件に基づき承認者にルーティングされます。承認者は、レコードを承認、拒否、または転送できます。この機能は、ビジネスプロセスの標準化とデータの整合性を確保するために使用されます。

🔗[Salesforce ヘルプ] 承認プロセスの設定

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