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タスク処理

新しい仕事が割り当てられた
今までは1人で物とお金に向かっていたので、酔いも悪いも1人でコントロールできていたと思う

今は対人の仕事なので、いくら計画を練ろうが他の人が動いてくれないと仕事にならない

おそらくそこら辺の弱さを克服するべく割り当てられたのだろう

人は思い通りに動かない
当たり前だが、そんな傲慢さを思い知るのには時間がかかる
1ヶ月ぐらい経ってみてなかなかうまく行かない

頼んだところで終わってないし
自分からやると言っても特に終わってないし
任せてと言われても終わってない

なかなかうまく行かないものだ

終わっていないのだから当然仕事はどんどん増えていく
それはそうだ、増えはするが終わっていないのだから

一旦落ち着いて後処理から片付けていこう
そんなフェーズだ
自分で蒔いた種だ
最悪だけど立て直していこう

やることが多すぎて辛いな
なんて思っていたけど
1人で仕事をしてきた私は特に相談などしない

これも多分傲慢なのだろう
だが、自分の課題や問題を1番知っているのは私だという自信がある
他の人に相談したら多分すぐ解決するだろうが、自分の力で解決してみたいのだ

なのでめちゃくちゃに調べた
タスク処理に関してだ

スケジューリングは自分1人だと別に大したことない
自分の時間を作ることだけは何年もやってきた
それこそ10年近く

ただ、他の皆さんの分は自分の力ではどうしようもない

スケジューリング、タスク管理の力が必要だと感じた

まずは徹底的に調べる
そしてあるべき姿を定める

色々見えてきた

付箋に書こう

たくさん調べたくせに最初に思いついた1番アナログで1番簡単なやり方に落ち着いた

とにかく付箋に箇条書きにして上から処理する
脳のメモリは5個までしかストックできない

1人の仕事は一つずつ上から処理すれば終わるけど、いろんな人と働くとどんどん差し込まれていく
そして元々やっていたことが中途半端になり、連鎖して詰んでいくのだ

言われた瞬間に付箋に書き込む
どんな小さい依頼でも
そしてそれをすぐにカレンダーに転記する
スケジューリングしないと始まらないのだ

そうやっていくと、無尽蔵にも見えてきたたくさんのお願い事が整理されていくのを感じた

そして、言ってくる人はいつも同じで、内容も似通っていることがわかってきた

一旦依頼の締め切りを設けて
ルールを決めていく

やることが見えてきた

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