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古書の園 幽居

このページは、個人蔵書の目録作成のための備忘録です。
その上で、簡単な紹介もできればよいと思っています。

本のお好きな方はピンとこられたと思います。
黒岩比佐子『古書の森 逍遥』(工作舎)に憧れています。
けれども、わたしは古書の森をそぞろ歩きするほど道を知りません。

時間を超えて、わたしのところへ集まってくれた本たちを
これまでずっと本棚に閉じ込めてしまっていました。

春から時間もできたことですので、少しずつ整理整頓、
虫干しもかねて、ご紹介できればいいと思います。

とはいえ、ほとんどのものが今でもネットで購入できる
明治以降(近現代)の書籍です。特に珍しいものはありません。
主に女性向けの雑誌や付録の類です。
現物をご覧になりたい方は東京の石川武美記念図書館へどうぞ。
すばらしい司書さんのおられる図書館です。
(「お茶の水図書館」のころから大好きです♪)
(できれば「丹波分館」になりたいくらいだわ…)
(それか、勝手に「都河龍記念図書館」とかにしたい)
(↑『婦女界』ファン)

ではみなさん、古書の園へ、どうぞご一緒に。


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