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ダンサー・イン・ザ・ダークについて

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を初めて観た時は僕が涙が流れて止まらなく、そして名作だと思っていた。今ではその映画は人類史上最低の映画の一つであると僕はみなしている。理由は法執行機関はビルが文無しだということを知っているはずである。だから、セルマがビルの金を盗んだのではないということは自明だ。折角のビョークの才能を台無しにした作品である。

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